(日)大森SC健体室C:撃剣・武器実戦術研究会

3連休の真ん中なので、少し時間が取れ、梅木先生が大森SCまで来てくださったので、双手剣と槍をSoft・Hard共に練習できました。

Soft槍、2分割式にして操作性が向上したけど、「欄・拿」をしても、攻具自体の柔らかさで吸収されてしまう。
Softで使うには、「動きを大きくして、慣性をつける必要がある」な、と。

小手ねらいの「挑(突き上げ」、多用してたら、やり替えされてしまった。(^_^;)
「扎」、非常にリスキーなのだけれど、引き戻しを早くして、かつ連続で突けるようにすれば、なかなか有望そう。
まずは、「3段突き」で、どの順に突くのが一番有効か、試して見ようかな、と。

C0161(1)Soft双手剣 vs Soft槍

工具入れ(一番大きな吊り具入れ用のバッグ)、立てると、長モノが玄関やエレベーターにつっかえる。
水平にすると、エレベーターに入らない。
で、斜めに固定する方法を見つけて歓んでいたら、帰宅したとたん、台車の車輪が1個取れてしまった。
石畳を通るとき、音がでかくて買い換えたいとは思っていたけど、廃棄するのが手間だな~~~、と考え、よく見たらボルト以外の部品は揃っているみたいなので、修理できるかも、、、、。

晴功雨読の日々】昨日は石川町を利用するようになって、最強の雨だったかな?

昨日、練習前に八雲のVivaceでコーヒー豆を買おうと、普段より早めに出ようとしたら、イキナリの土砂降り。(これは運が良かった。(^_^;))

「少しは治まったかな?」といつも通りの時間に出るも、なかなかの土砂降り(気象庁のデータを見たら、強い雨:20~30mm/h相当でした。)

これは、自転車で八雲or石川町に練習に通うようになって、何番目くらいの雨だろうか? 顔に当たる雨粒が痛いなんて久しぶりだな、などと考えつつ、到着。

手前で、「をを! 4~5m近く水位が上がって、あと1mちょいで呑川が氾濫しそう」などと脇見していたら、呑川沿いの道路、水が集まる所では深いところでは30cmくらいの水があって、膝近くまで水に浸かってしまった。(以前大崎在住時、目黒川が氾濫して、JR線路下のトンネルが水没し、自転車で突っ込み、胸近くまで水没したことを思い出した。)

へたってきていて、そろそろ買い換えないとと思っていた雨具の限界を予想通り超えていて、びしょ濡れ。Tシャツが絞れました。

長靴を逆さにすると、水が流れるし、「2000mpaにも耐える」と謳っている買い換えたばかりのリュック用防水カバー。こいつの中も長靴並の水が貯まっていた。

で、出る直前にCheckした時は、「雷注意報」だけだったんだけどな、とスマホでアプリを見たら、「大雨警報」が発令されている。

以前は、「雨が降ろうが、槍が降ろうが、自分は大丈夫」的な『根拠なき自信』があったのだけれど、今は「自転車で移動時に、普通の大きさの看板や太陽光パネルが飛んできたら、避けようがない」と考えるようになっています。

それに連れて、休講にする判断を「警報:必須、注意報でも要検討」にしています。

と、いうわけで、LINEで休講連絡をして、扇風機でTシャツと雨具を乾かし、「やや強い雨」の中帰宅。(リュックのカバーは大丈夫だったけど、雨具はダメで、Tシャツまで濡れてたので、買い換えを決心しました。)

大雨警報 2018/09/17 18:48 発令
国土交通省 気象庁 > 各種データ・資料 > 過去の気象データ検索
https://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/index.php?prec_no=44&block_no=0368&year=2018&month=09&day=17&view=

世田谷でも羽田でも、17:30のにわか雨は記録されていないなぁ。
平和島あたりだけの、ゲリラ豪雨だったのかも。

搞活雑録:「中国伝統武功協会:洪家拳講習会」撮影

9/17(祝・月) 13:00~16:30 頼まれて、講習会の内容を撮影してました。

先々週だっけ、「新宿コズミックの講習会の撮影」を頼まれたのだけれど、連絡に齟齬があり、取り損ねたことがあったので、今回は会場と時間を念入りにCheckしてから、訪問。

もはや、通い慣れた感じのある、荏原第二区民集会所なので、会場3分前=予定ピッタシに到着。(近くのサイゼリヤが自分が一番利用しているファミレスなような気がする。(^_^;))

あや、Up用の写真をスマホで撮影するのを忘れてしまった。(^_^;)

自炊】『カール・セーガン 科学と悪霊を語る』

発行:1997/09/20 新潮社

はじめに 私の先生たちのこと……4
第一章 いちばん貴重なもの……18
第二章 科学と希望……40
第三章 月の男と火星の顔……56
第四章 宇宙人……74
第五章 欺朧と秘密主義……91
第六章 幻覚……107
第七章 悪霊に愚かれた世界……121
第八章 真の光景と偽の光景の区別について……142
第九章 セラピー……156
第十章 ガレージの竜……173
第十一章 悩みの都市……193
第十二章 ”トンデモ話”を見破る技術……203
第十三章 事実にこだわること……233
第十四章 反科学……250
第十五章 ニュートンの眠り……269
第十六章 科学者が罪を知るとき……283
第十七章 懐疑する精神と驚嘆する感性との結婚……294
第十八章 風はほこりをたてる……307
第十九章 くだらない質問というものはない……317
第二十章 火に包まれた家……335
第二十一章 自由への道……350
第二十二章 意味の虜……360
第二十三章 マックスウェルと科学オタク……370
第二十四章 科学と魔女魔術……392
第二十五章 真の愛国者は問いを発する……411
謝辞……425
科学と人類の未来のために〔解説〕池内了……428
訳者あとがき……434

チェック箇所を読み返していて一番面白かった所は、(^_^;)

 空軍には、「プロジェクト・ブルーブック」というUFO調査プロジェクトがあった。(その前は、「プロジェクト・グラッジ(不平不満)」という穿った名前がついていた。) ~ 調べてみると、このプロジェクトにはまるでやる気のないことがわかった。~ つまりこのいいかげんなブルーブックの調査は、科学的には何の役にも立たない代物だったのである。ただし、空軍はまじめにやっとるぞ、と大衆に知らしめるという官僚的意義は大いにあったし、UFO報告はクズばっかりだと思わせるのにも役立ったにちがいない。

(木)大森SC:健体室C

う~む、(今日は雨だったので)「“”分類”に偽りあり」って言われそうだな、、、。(^_^;)
「日中、時間ができた時は、晴れなら練功、雨なら読書という意味です」と言い訳をしておこう。

18:30~20:00 内家拳
20:00~21:00 撃剣・器械 でした。

こないだ改造した「2分割の槍」(下写真左)と従来の「3分割の槍」とを、交互に使って、検証。
うん、大分使い勝手が良くなっている。(^_^)

IMG_20180823_184213

ふむふむ。「欄-扎(逆時計回り巻き落とし-直突き)」をしたいと頭では思っているのだけれど、体は「欄-劈-挑(逆時計回り巻き落とし-打ち下ろし-突き上げ)」をしてしまう。(割と決まるから、い~んですけどね。(^_^;))
多分、コレは扎のリスキーさを体が感知して忌避しているんだろうな、と。(^_^)

今期、初コンビニおでんは、「(牛スジがなくて)豚トロ、巾着、焼き豆腐」(^_^)