「第13回全日本格斗打撃選手権大会」雑感

今日は、久喜市の総合体育館「毎日興業アリーナ久喜」で開催された、「第13回全日本格斗打撃選手権大会」にお手伝いに行ってきました。

担当したDコート(全6コート)は、小学2年生から6年生の男子組手。
コート毎に、型、古武器、小太刀短棒術、リアルプロテクト、と分かれており、分かり易いコート分けになっています。
今年から、古武器の部(型)の試合も増えたので、5種類のルールの大会を運営することになり、主催団体は大変だったろうな、と。

小学2年生の試合、いきなり第1試合から、ハイレベルな好試合で目が覚めました。(まだ、幼児の部の微笑ましい感じが残ってたと記憶してたんですよね、、、。)

試合と試合の待ち時間、視野にFコートの小太刀短棒術の幼児の試合が眼に入ってきました。
「オイ、オイ。武器を持っている相手に向かって、突進すんじゃないよ」と。(^_^;)
サスガに、小学生になると、そういうことは無くなり、相手の隙をうかがうようになってましたが、、、、。

スタッフ・参加選手ともに、「余裕を持って試合に臨んでいる」感じが、安心できます。
集合に遅れる選手も少ないし、スタッフもやるべきことが頭に入っていて、きちんとこないしていっているので、もたつく場面に遭遇することがほとんどありませんでした。(おざなりになりがちな、ゼッケンのWチェックも、キチンとやってたのには、感心しました。)

IMG_20190526_120246昼休み風景。上機嫌な浅香館長

IMG_20190526_152441中学生組手試合風景

「真夏日予報なのに、5月中は空調を入れられないと、拒否された」と勇太先生憤慨されてましたが、杓子定規が改まるキッカケのの大会にならなくて、良かったかな、と。(^_^;)

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