連夜のZOOM飲み会。

世間では「ZOOM飲み会」なるものが流行っているらしい。(^_^;)
ここ数年関西方面へ行けてないので、関西在住の友人と会話を愉しむにはい~んじゃね?、というコトでやって見ました。

最初は4~5人が適正数かな?と思ってSF仲間に声をかけてたら、5人に参加して貰えることになったけど、日程の都合で、29日と30日に分けることに。
ドチラも運良く「無料版の40分制限解除」があたったので、仕切り直しするコトなく続けられました。

初日はツイ話し込んでしまい、2時間の予定が3時間越えに。
お酒も進んで、このトコロの普段は「晩酌」程度に控えてたのですが、気がついたら「茜霧島」を半分、飲みきってしまった。(プラス、Beer大瓶1本 (^_^;))
昨晩は特に酒が欲しいと感じなかったので、私はコーヒーで。

年の瀬でもあり、最近定番の訃報の情報交換。
若い頃同じ同人サークルfで毎週会っていた青山智樹(架空戦記・SF作家)さんが亡くなっていてビックリ。
今月の初め、SF同人誌類の段ボールを自炊してたら、「結婚合宿記念ファンジン」が出てきて、懐かしく思いだしてたばかりだったんですけどね。(ρ_;)

そうか、SFマガジンって隔月になってたのか、、、。(^_^;)

ふ~~~ん、背景、「スマートバーチャル背景」なんてものが選択できるのね。
けど、Webカメラに映り込む本棚を整理整頓した方が、私らしい(と、いうか、本棚をSSするインセンティブになりそう)。

今度、深圳在住の友人ともやってみようかな。(^_^)
そうか、武友とやるのも、アリか。

青山智樹『結婚合宿記念ファンジン』001スマートバーチャル背景

走圏日記】今日は「速歩」らしき人を2人も見かけた。

 このところ、「(昼)食後走圏」を試しています。

 一人は同年代らしき人(頭頂部が薄くなってたけど、もしかしたら私より若いかも、、、(^_^;))。
追い抜くのにわりと時間がかかったから、時速6kmに近いペースだったんじゃないかな?

 もう一人は、40歳未満とおぼしき、比較的若い人。
 交差したので、あまり長く見られなかったけど、元気よく手を振ってたし、あるくスピードもそれなりに早かった。
 けど、そんなに太っているようには、見受けなかった。

 夜に走圏をしていた時、何人か一念発起したと覚しき(体脂肪率30%越え?な)「中太り」な人が、苦しそ~に走っているのを見かけました。
 走り慣れてる風なスリムなランナーと違い、そういう人は再度見かけるコトはホボなかったので、苦しくてか膝を痛めたのか、ドッチかでやめたんだろうな、と。(^_^;)

「ほとんどの研究者は、脂質酸化の最大量は、VO2maxの35〜65%の範囲の低から中程度の強度で発生すると考えている。」

http://rjms.iums.ac.ir/article-1-5959-en.pdf

という情報が、早く世の中に認知されるとよいな、と思いつつ、、、。

「中性脂肪ってお財布の中のお金」なの?

 このところ、走圏痩健法関連で調査していて、「人類の敵は“内臓脂肪”」なのかな?と。

 そうこうしているうちに、「中性脂肪=お財布の中のお金、内臓脂肪=普通預金、皮下脂肪=定期預金」という例えを良く目にするように。
 そう言えば、以前K先生が『中性脂肪ってなんやねん!』って、健康診断で高いと医者に言われたのを憤慨されてたな、と。(^_^;)

 で、自分流に整理すると

・化学】脂肪酸(酸)が、グリセロール(アルコール)とくっついてできたエステルのトリアシルグリセロール(トリグリセリド:TG)。よって、「中性」。
・血液中で、糖質の次に使用されるエネルギー源。(ウン、まさしく「財布の中のお金」)
・「血液ドロドロ」の主因。多いと、詰まり易くなる。動脈硬化促進。LDL(悪玉コレステロール)増加。最終的には、肥満。
・原因】夜食,飲酒。

 機能的に「財布の中のお金(高額紙幣?)」であるのは、納得できたけど、身体を劣化させる機能と例えの連携がまだ思いつかないなぁ(ρ_;)

対策の大筋は、

1)適度な運動:『内家武術/走圏痩健法』
2)適正な食事:適量・適分な地中海食
3)良好な睡眠:スタンフォード式睡眠法
4)減ストレス:『武術的幸福学』

には変わりない。ので、各論も分かり易く整理しないと、、、。(^_^;)

今年の知識、今年のウチに

 気になっていた「健康余命」の情報が入手出来たので、整理をば。
 自分として一番気になるのは、現在のように「四肢を振り回して遊べる期間」なワケですが、厚⽣労働省の定義、「健康上の問題で⽇常⽣活に⽀障がない状態」でも、マア参考にはなるな、と。(^_^;)

 2019年の統計が出ているはずなのだけれど、健康余命まで掘り下げた記事は(今の所)見当たらなかったので、2016年までのデータで推計。
 傾向としては、「健康余命の伸びの方が、平均余命の伸びより大きく、不健康余命は短くなりつつある」。

 比較サンプルとして、DNAが半分共通の父親を見てみると。

・2004年の時点で、65才時健康余命:12.47。
2004~2016年の12年間の年平均平均余命の延伸分は0.14/年。
よって、2013年に85才で亡くなった父親の65才時平均健康余命の推測値は、12.33(77.33才)。
85.3才まで健康だったから、結果、「平均より8年健康寿命が長かった」と言うことが可能。

 で、2022年に65才になる自分自身の「健康余命の推測値」は、14.9年。
 平均の1.5倍くらい長くないと、「内家武術は健康に良い」んだと、主張しにくないな。(^_^;)

 と、いう事は、65+22.4≒87才か、、、。

 というワケで、最低87才までは元気で無いと、88才で亡くなられた何福生老師や80才で亡くなられた徐文忠老師に顔向けできないな、と。(^_^;)

 う~~~む、思ってたより先が長いゾ。

人生100年時代は健康寿命ではなく健康余命で考える_図表2
https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=60984?site=nli

「一般書の自炊」にほぼ丸10年かかってしまった。(^_^;)

 自炊を始めたのは、2010年の10月の雑誌「フルコン」No.284、2010年10月号が最初だったみたい。
 その後、蘇東成老師の『中国拳法教範』や雑誌「武術」と続けたけど、写真の取り込みが上手くいかなかったので、一旦一般書(武術関連以外)の自炊を優先させてました。
 しかし、それが2010年11月から丸10年かかるなんて想像もしていなかったなぁ。(^_^;)

 本棚4本分、ザックリ2,800冊か。
 残るは、武術関係の書籍・雑誌が3本半分。コミックが4本分か、、、。(^_^;)

 ざっくり、あと20年かかる?(あ、コミックはSCANだけでOCRかけないから、15年くらいかな?)

本棚

『目く●鼻○そを怒る』

 最近はコーヒーローストVivaceでCoffee豆を買うとき、事前に注文の電話してから行くので、ちょっと時間的余裕ができることがあります。
 で、今日は(八雲学園の体育館をお借りしていた時はしょっちゅう利用していた)ハナマサ都立大店で、年末年始に向けての食材の買い出し。

 ここへ行くと石川町文化センターへは、必然的に都立大の高架下(トイレ脇)通路を通ることになります。
 で、この道を通る度、(ストリートビューの写真にあるように)「自転車を降りて通行して下さい」という看板を無視していた若者に対して、高齢者が怒っていたトコロに出くわしたことを思い出し、苦笑が浮かんできてしまいます。

 夕暮れ時だったんですけど、そのおじいちゃん、前照灯点滅してたんですよね。(^_^;)

都立大_高架下通路