鍛冶作業:ウォーキングダンベルの改良

 1kg/40cmの剣状ダンベル、重さに慣れてきたので、少しずつ(人気のないところで)振り回していたら、思ったよりカドが立っていて、指がしびれました。

 で、テニスグリップを外して、グリップする辺りを、トンカチでトンカンと、、、。
 そこそこカドは取れたとおもうけど、ウチには金属加工の道具が無いんですよね。(^_^;)

 今所有している模擬剣の重さは、剣身:73cmで、700g弱。
 定寸(約70cm)の日本刀が、600~700gということだから、ほぼ同じ。(ということは、本物はもっと軽めなのかな?)

 Amazonに、600gの鉄の塊の「手慣らし鉄扇」がありますね。
 用途としては、「手慣らし鉄扇」と同じで、グリップ力、手首、前腕の鍛錬で、剣が軽く感じられれば御の字。
 

 「手の内」だと「寸鉄」か。
 「鉄の塊の鉄扇」は、「手慣らし」と言うんだった。

 「手慣らし鉄扇」、むか~し見た時代劇で芹沢鴨が使ってたのが記憶に残っているので、悪役が使うモノ的なイメージがあるなぁ。
 を、ホントだったみたい。
 へ~~~、山岡鉄舟は木製の「手慣らし」を使ってたのか、、、。

  う~~~む、Amazonに18×25×240(mm)の半円柱状の鉛棒がある。
 コイツを二つくっつけると、ちょうど剣の握りに近いサイズになるな。
 鉛専門業者の30mmφ×1mの鉛棒より良さげ。
 1.5kgとちょっと重めなので、次のステップの候補として、「ほしい物リスト」へ登録、と。(^_^;)

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