発掘品:西沢保彦二人誌「JCN(創刊号)」

『転・送・密・室』や『神麻嗣子の超能力事件簿』シリーズで知られる推理SF作家の西澤保彦氏が地元で出していた同人誌。(奥付は「西沢」となっている)

1987年発行だから、「聯殺(れんさつ)」が第1回鮎川哲也賞の最終候補に残る1990年以前の修行中の作品ですね。(^_^;)

たぶん、西澤さんと懇意な高知大卒の友人と高知出身の友人の実家へ遊びに行った時に入手したものと思われます。

西澤さんとはその時安芸市の居酒屋で取れたての美味しい魚をご一緒しましたね。(^_^)

西暦何年だったかも忘れてしまいましたが、この頃は師範代時代で打ち身が絶えず、「糾励根」を旅先でも塗っていた記憶が鮮明にあります。

そういや、昨年『転・送・密・室』を自炊してて、『神麻嗣子の超能力事件簿』シリーズをまとめ読みしようと思ってたんだった。
Web小説に嵌まって、延び延びになってた。(^_^;)

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鍛冶作業(3)、は止めて、テープ止めだけ

「走」しながら、剣状ダンベルを振ったり、「点」したりするのがなかなか楽しい今日この頃です。(^_^;)

こないだ測ったら、800g強だったので、1kgにアップグレード。

撃剣を再開したころに「竹剣」を金属製の模擬剣と同等の重さにするために作った鉛製の鍔。
ちょうど似たような幅でCutしてあったので、バラして平らに戻して、4枚ずつ挟んだら、ちょうど1kgでした。

鉛板をエッジを取って、握りやすくしようと思ったのですが、いかんせん金属加工スキルが低すぎ、うまくグリップしやすい形になりませんでした。(ρ_;)

NITTOの布テープが使い勝手が良いので、(危険防止に)前後にゴムを当て、何カ所かを布テープ締めて固定。
グリップ部分は、竹刀をCutしてそこそこ楕円形に。
最後はテニスグリップで滑りにくくして、完成。(芯がないので、振ってるウチに曲がりそうな予感が、、、。)

攻具用の材料箱を漁ってたら、Cutする前の鉛板(500g)が出てきたので、1.2kgバージョンにアップグレードするコトを見込んで、布テープに剥がしやすい「返し」を付けておきました。(^_^)

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自炊『プロジェクト物理』2~6

 「あれ~、2巻以降は自炊した記憶無いけど、見つからないな~」と思ってたコロナ社の『プロジェクト物理』。
 年末に、SF同人誌を自炊しようと段ボール箱を開けたら、入ってました。(^_^;)

 で、久方ぶりに自炊していたら、藤沢青少年会館の利用承認書なぞが挟まってました。

 そうか、この本をテキストに「ハードSF研究所、基礎物理ゼミ」をやってたのは、昭和61~62年ごろだったのか。

 この、勉強会メンバーとは、未だに仲良くしてますね。

 ふと興味が湧いて、この時に住んでいた借家のあたりがどうなっているか、Googleアースで見てみたら、それらしき建屋が残っているような、、、?
 そうか、昔勤めていた会社の跡地には郵便局が建っているのか。

プロジェクト物理2301藤沢青少年会館の利用承認書’

走圏日記:みごとに直線的に下がっているなぁ。

 昨年末に、「昼食後走圏:30分」だと、12%あたりでサチってきたので、年明けより「昼食後走圏:40分」にしました。

 結果、面白いように直線的に体脂肪率が下がってて、見込みだと今週の週平均が10%未満になりそうです。(視覚的・触感的には、皮下脂肪も減ってきています。)

 コレは、12月以降「鯨飲馬食の軛」から外れて痛飲しなくなったことと、12月中旬にアプリ「熟睡アラーム」を入れ、「24時前就寝/7時間睡眠」のルーチン化が上手くいっている効果もあるかな?と。

 睡眠のルーチン化、空調をタイマーセットして、起床前に部屋を温めるようにして、布団の中でグズグズしなくなったのも大きいかな?
 二度寝する率が劇的に減ってるし、、、、。(^_^;)

走圏結果_2020-12~

鉛棒が(予定より早く)届いた。

 延びてしまった時は、果たして上手く元の棒状に戻せるか心配で、「次の候補の鉛棒、早く来ないかな? けど10(水)~14(日)の間なんだよな」と考えていた剣状ダンベルですが、無事元の形状に戻せました。
 握った感じも格段に良くなっていて、ひと安心。

 そうこうしてたら、予定より1日早く、郵便受けに鉛棒が届いていました。
 うむ、片手1.5kg、ウォーキングダンベルとしては、なかなかの重さです。(^_^;)

 で、鉛を測るついでに現状の剣状ダンベルも測ってみたら、800g強。
 てっきり、500gのハンダ棒だと思ってたのですが、400gだったみたい。(むか~~~し、人から貰ったもんだし、、、。(^_^;))
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蘇東成老師手作りの撃剣用木剣の柄/鉛棒/模擬剣の柄

鍛冶作業(2):叩いてたら、延びちゃった。

 一昨日、ちょっとエッジをなだらかにして握りやすくしたのですが、もっと握りやすくしたいとの欲求が、、、、。

 と、いうワケで今日は庭にあった自然石の上に置いて、トンカンと。

 したら、握り部は割と丸っこくできた様な気がしてたのですが、並べて見ると長さに違いが。
 「あれ~、延びちゃったかな?」と元の枠と較べてみたら、短い方ともソコソコ延びてました。(^_^;)

 xyz、3方向に、延びたりゆがんだりしているので、元の枠に収めるのは難しそう。
 布テープ、丈夫そうだから、。コレでいいかな?と。(^_^;)

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備忘帳】さめのなんこつ梅水晶

 タマタマ買って美味しかったので、記憶を固定する為に記録。(^_^;)

 「鯨飲馬食の軛」からの脱却を目指して、「晩酌」程度の飲酒とツマミを試行錯誤しています。
 その為には、「少量でも満足感の得られる“美味しい”ツマミ」を常備しておく必要があるワケです。
 「日保ちする」というのも条件のひとつになりますね。

 今年に入って順調に体脂肪率が下がっているのは、、「晩酌程度」の量と頻度に治まっているのも大きいかも、思ったりもします。(来週は週平均が10%を切るかな?と。)

さめのなんこつ梅水晶

 今日は、自炊のBGMでむか~し撮った「オイコノミア」を視聴(?)
 そうか、近くの店でもやってた「他店より高かったら」云々というのは、「暗黙の共謀」と言うのか)

鍛冶作業:ウォーキングダンベルの改良

 1kg/40cmの剣状ダンベル、重さに慣れてきたので、少しずつ(人気のないところで)振り回していたら、思ったよりカドが立っていて、指がしびれました。

 で、テニスグリップを外して、グリップする辺りを、トンカチでトンカンと、、、。
 そこそこカドは取れたとおもうけど、ウチには金属加工の道具が無いんですよね。(^_^;)

 今所有している模擬剣の重さは、剣身:73cmで、700g弱。
 定寸(約70cm)の日本刀が、600~700gということだから、ほぼ同じ。(ということは、本物はもっと軽めなのかな?)

 Amazonに、600gの鉄の塊の「手慣らし鉄扇」がありますね。
 用途としては、「手慣らし鉄扇」と同じで、グリップ力、手首、前腕の鍛錬で、剣が軽く感じられれば御の字。
 

 「手の内」だと「寸鉄」か。
 「鉄の塊の鉄扇」は、「手慣らし」と言うんだった。

 「手慣らし鉄扇」、むか~し見た時代劇で芹沢鴨が使ってたのが記憶に残っているので、悪役が使うモノ的なイメージがあるなぁ。
 を、ホントだったみたい。
 へ~~~、山岡鉄舟は木製の「手慣らし」を使ってたのか、、、。

  う~~~む、Amazonに18×25×240(mm)の半円柱状の鉛棒がある。
 コイツを二つくっつけると、ちょうど剣の握りに近いサイズになるな。
 鉛専門業者の30mmφ×1mの鉛棒より良さげ。
 1.5kgとちょっと重めなので、次のステップの候補として、「ほしい物リスト」へ登録、と。(^_^;)

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晴功雨読の日々】陶板焼肉

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今日は、数ヶ月ぶりの焼肉。(^_^;)
 (なんと言っても、買ってきて焼くだけというシンプルさなので)一時期は月に数回は食べてたんですけどね。
 八雲学園で練習しての帰路に、ハナマサ都立大店で食材を買い出しに寄っていたのも大きな原因だったかも、、、。
 ハナマサ、骨の周りの腱が大好物な「骨付きカルビ」や、(かつて住んでいた)厚木市がB級グルメで賞を取った「シロコロホルモン」も扱っていたのですが、最近は見かけなくなってしまいました。

 私の嗜好も変わって、赤身肉中心になって来たので、セットものを買おうという気が絶えてました。
 ちょうど折良く、徒歩3分ほどの所に量り売りもしてくれる「徳川ホルモン」ができて、ハラミやサガリと言った赤身肉の種類も豊富なので重宝してました。
 が、前回の非常事態宣言中に閉店してしまいました。(ρ_;)

 陶板焼肉、煙が出なくてとっても便利です。(^_^)
 昔使ってたホットプレートやジンギスカン鍋は捨てたけど、七輪は押入の隅にまだあるなぁ。
 焦がさなければ、七輪で焼いたのが一番美味しいと思うけど、ちょっと油断すると「炭」になっちゃうのが、難点なんですよね。(^_^;)

そうだ、貝紐も買おう!(^_^)

 藤田紘一郎『50歳からは肉を食べ始めなさい』という本もあることですしね。(^_^;)

 「煮干し」「スルメ」「氷下魚(こまい)」
 このところ食卓に常備してある、「煮干し」「スルメ」「氷下魚(こまい)」です。
 小腹が空いて、お腹は膨らませたくは無いけど美味しいモノが食べたいな、とおもう時、ナッツ類かこの魚介肉をつまんでいます。

 「煮干し」を出汁専用のものから食べやすいのに変えた時は、「あれ?もう一袋食べ切っちゃった?」といった感じで消費量が増えていました。
 が、まるごとのスルメの干物よりおつまみ用の方が食べやすいことと、丁度良い具合にあぶらなくても十分おいしいし、歯ごたえが好ましいコト。
 それと、氷下魚はちょっと蒸すと肉と骨を分離しやすいことに気づいてからは、「煮干しも食べなくっちゃ」と気をつけないといけないレベルになっています。

 で、そういえば一時期ドンキで見つけた「貝紐」を常備していた時期があったな、と。
  あれも十分に「美味しいモノ」ですからね。

 ビーフジャーキーよりコッチの方が、「贅沢、ゼイタク~~~」(^_^;)