「尾閭中正+含胸抜背」と「肩甲骨の動作異常」

ここ数日Poser11の試用版をいじって楽しんでいます。

「尾閭中正+含胸抜背」

 本当は、「提肛縮尾」、尾閭中正に肛門を締める動作=仙骨関節を動かす、をしたかったのですが、骨盤に仙骨関節がついてないので(当面)アキラメました。(^_^;)

 当初は、「ありゃ~、関節数がPoser7時と一緒や。こりゃ、脊椎全部に関節を付加する必要があるかも」と暗くなりかけました。
 が、追加フィギュアの中に、「男性(骸骨)」と「男性_骨格」を発見。
 「男性_骨格」の方は、腰胸椎と頸椎の全てに関節設定がなされていました。

 一時、「IK:インバースキネマティック(地面に固定された設定)」を外すのを忘れて、「あれ~、股間節が動かん!」と戸惑いましたが、なんとか思い出してクリア。(^_^;)

「肩甲骨の動作異常」

 他のフィギュアは「肩」というパラメーターで鎖骨+肩甲骨、「腕」というパラメーターで肩関節を動かします。
 「男性_骨格」の方は、「鎖骨」と「肩」「腕」に分かれています。
 それぞれ、胸鎖関節、肩甲骨、肩関節に対応しているのですが、「鎖骨」を動かしても、上肢が反応せず、「肩(肩甲骨)」を動かすと、鎖骨が変な動きをします。

 肩甲骨の動きがおかしく感じられたので、肩甲骨の中心点を肩鎖関節位置に、終了点を肩関節位置に動かしてみたら、少し良くなったようです。(関節の連動を探さないと、、、、。)

含胸抜背肩甲骨動作異常

3DCGソフトを検討中。

を! 今のver.だと、関節の追加が可能なみたい、、、。

いえね、身体の使い方の説明で、写真や動画より、(服や思い込みで)単純化した図の方が伝わりやすいことがあるので、しばらく使ってなかったグラフィックソフトの購入を検討しているところだったりします。

で、以前いろいろと作った時に不満だったのが、

・上肢の関節に肩鎖関節がない。
・脊椎部の可動部が、2カ所しかない。……最低3カ所は欲しい。
・胸郭が変形できない。……含胸抜背させられない!

でした。

で、新しいVer.を調べていたら、関節は追加できそうな模様。
考えて見れば、恐竜・動物など人間位外のキャラクターを動かしたりしてますものね。

気になって、随分前に買った自分の持っている廉価版(人間のキャラクターさえ動けば良かったのでネ)を確認してみたら、関節の追加機能は当時からあったけど、廉価版では使用不能でした。(^_^;)

な~んか、UIとマニュアルが馴染めなかったんですよね。

と、いうワケで候補のメーカーのサポートにメールして質問してたら、2つとも(見つけにくかったり、購入検討者限定だったりしましたが)試用版を、教えて貰いました。(第3候補は、無くなってた。(ρ_;))

しばらくは、アプリをいじくって楽しめそうです。(^_^;)

廉価版を使って作成した整理体操の図
三宗式練功十八法_ページ_22(図)

痩身効果をもたらすキモは「頻度」みたいだな

「八卦掌の走圏歩法による痩身効果検証実験」(2)

 常々、「武術が広まって欲しいな」と考えているワケですが、それには「世の中にもたらすベネフィットをアピールする」必要があり、
・自分が感じている「ベネフィット」を分かり易く伝える ことに加えて、
・(24式太極拳の様に)やりやすい形にアレンジする 必要があるのだろうな、と感じています。

 友人がLSD式ランニングで痩せたと言っていたので、八卦掌の走圏歩法(走:ツォウzǒu)に応用できないかと、このところ実験しています。
で、判ってきたのが。

・2時間のRun&走と60分の走では、さほど差は無い。
・60分×週2回だと、体重・体脂肪率共にリカバリーしてしまう。
・40分×週3回だと、体重・体脂肪率の減少が見込める

という3点。

24式太極拳

八卦掌走圏痩健法

ベネフィット

・健身

・健身
・美身:体重・体脂肪率減少
・強身:筋肉増強

コスト

・初期費用が少ない
・辛くない
・覚えやすい

・初期費用が少ない
・辛くない(ランニングより楽)
・覚えることはほとんどない


 「痩せたい」と言っていた会員さんがいたので、「10km/h・30分・週2」のランニングを「8km/h・50分・週2」に変える様にアドバイスしました。
 「体脂肪率が下がってきた。ベルトが緩んだ。」と喜んでいたのですが、「週1・健身教室」から「週2・散打教室」に変えたことによる、「週3回以上のハードトレーニング」の効果の方が大きいのでは、と思えてきました。(^_^;

TANITAの体組成計は「おべんちゃら」を言ってくれない。

 最近TANATAの体組成計RD-800を購入しました。
 少し前にOMRONの体組成計がPCとのデータリンクをしなくなって買い換えを検討した時、OMRONにはスマホに対応している高機能機種がなくて、断念。
 その時はTANITAは骨格筋率がないのと、日本メーカーのスマホにしか対応してないのとで、購入意欲がなくなってしまいました。

 このトコロ、体重管理しようという気持ちが盛り返してきたので、格安で白RAMの私のHUAWEIに対応してくれるかちょっと心配だったけど、エイヤと、、、。(^_^;)
 で、2017年の時、OMRONの体組成計は体脂肪率12.0%,骨格筋率40.6%で、「体年齢」34歳と25歳以上若く表示されてました。
 最近買ったTANATAのRD-800は、体脂肪率が10.6%と6%以上下がっても、「体内年齢」48歳から微動だにしません。

 というワケで、5/31に書いた『「Dietの3つの効能」という牽強付会』の続き。

 「Diet:食事療法」で痩せようとしてもそれは無理筋だし、「痩せ細る」=「健康を損なう」という「地獄へ通じる道」なんですよね。
 くれぐれも、「自分は運動しているのに、検診の数値が悪い」時に、流行りの「~Diet」や「なんとかサプリ」に走ることなく、「運動の質と量の見直し」をして、『現時点の自分に適した運動』を見つけてください。

 と、いう次第で、9%チューハイで体脂肪率16.9%と人生最高値を記録したので、「八卦掌の走圏走法による痩身効果検証実験」をやってみました。

結果、
1週目平均 63.64kg/16.07%
4週目平均 61.30kg/12.93% (減少幅:110g/日・0.15%/日)

で、表題の『TANITAの体組成計は「おべんちゃら」を言ってくれない。』へと繋がるワケです。(^_^)

【超初級散打講座】『“いい人スイッチ”のOFF』(^_^;)

 「散打をやってみたい」という人はポツポツといるのですが、いくつかの初期ハードルを越えられない人が割といます。

 最近気になっているのが「どうやっていい人スイッチを切るか」だったりします。

・攻防を教えるために、「打って/蹴ってきて」と言っても、力を込めたり当てたりするのを遠慮しすぎる。
・双方が防具を着けていても、(その前に、防具も防御が100%でないことを体感していると)打つのを遠慮したり、受けの時に過剰に逃げたりする。

 コレを私は、『“いい人スイッチ”がONのまま』と呼んでいます。そして、コレは「過剰な防御反応」とセットな事が多く、進歩を妨げます。

 「ライトスパー練習会」のように、それ目的で集まった人が多いと、雰囲気につられて、遠慮が少なくなるんですけどね。

 対策としては、昔に較べてはるかに「優しい」人が増えていますので、自分が習った30年前に較べて、「痛くない練習の割合を増やす」事だろうな、と。
と、いった流れで、少林寺の防具を入手したりしているワケです。(^_^;)

白って、膨張色だったんだな、を実感。

防御力について好評な少林寺拳法公認の防具を入手しました。

●ファールカップ
 ン? 思ったほど効果が、、、、。しっかりと上のほうに装着すると、なかなか。(^_^;)

●胴
 カタログだとすっごく嵩張りそうだったけど、昔使っていた胴よりも一廻り小さそう、、、。(れ?写真で見るとホボ同じ大きさだぞ。 (そっか、白って、膨張色なので、おおきく感じるんだった)
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懸案を2つ(あれ? 3つかも)

1)なんか、耐久性が落ちてないかい?
と、いうわけで、数年前に買い足したレッグサポーターがごっそりいかれたので、イサミで買い足しに、、。
1階の店舗が軒並みシャッターが落ちていたので、危うく通り過ぎるとこでした。

 100円ほど高いけど、厚くなっている上、着けやすそうになっているタイプを購入。(^_^)
(ウチの子もそうだけど)劉湘穂老師トコの新人、殴ったり殴られるという発想そのものが無い、新世代なような気がしているので、防御力Upを考えて。(^_^;))

 

2)友だちに会いに行くのに理由はいらないよね、と言いつつ、オマケをつける、、、。
今日は古い拳友と会って、「しょ~~~もない(=全然建設的ではない)話を楽しんで来ました。(^_^)
新宿から。タカダカ30分ですからね。(^_^)

3)で、レッグサポーターを買い足す途中、大崎駅で途中下車して、Thinkparkの丸亀製麺に。
考えて見たら、自転車の距離では羽田の駐輪場方が近そうだけれど、無料バスに乗ってる時間を考えると、時間距離では断然大崎センタービル店の方が近そう、、、、。(^_^;)
けど今日は大崎駅下車な為、一番近めのThinkPark店へ。

 コノ位置は関電工の跡地だよね、と考えているウチに気持ちがHighになって周辺を散策してしまいました。
コンナ土盛りは絶対大崎工場の時代には無かったハズと考えつつ、歩いて数分の当時のアパート近辺を散策していたら、まだ残っていてビックリ(茶色から白色にキレイになっていて、最初気づきませんでした、、、。)

搞活雑録】新型コロナ雑感:ちょっと難しい局面になりつつあるような、、、。

副題:来(水)からの新講座開講は難しいかな、と?

 先週末の日曜日、古河市の雀神社の奉納演武会に伺った折、千葉や埼玉の先生方から、「体育施設が軒並み使用中止」「体育館外の芝生で練習していても、帰れと言われた」というお話を聞いて、「 (東京と違って)、地方は同調圧力がキツイんだな~~~」という感想を持ちました。
 他方私の考えは、「まだ(濃厚接触を避けるのに留意しつつ)健康や経済を優先させる時期だと思うけどな」でした。

 帰ってきて、都内の体育施設の対応状況を調べてみたら、
・新宿スポーツセンター:全館休館 3/1~3/31
・新宿コズミックスポーツセンター:全館休館 3/1~3/31
・戸越体育館:フリー利用中止 3/2~3/31
でした。(さらに、25(水)の知事会見を受けて、期間延長になっていますね。)

 で、少し前から劉湘穂老師に奨められていた、水曜1~2時、戸越体育館での新講座「初心者向け内家拳講座」、水曜午後の時点では、「濃厚接触しないように、距離を取って、触れないようにして行えば可能かな?」と考えていました。
 が、夜に知事の会見「感染者数の増大,週末の外出自粛要請」を見て、「実施は難しくなってきたかな?」と考えるようになってきました。
 「感染者数の増大」を受け、「感染爆発を避ける為」、「週末の外出自粛」を行ったとして、その効果が現れるのは2週間程度後。
 今増えつつある陽性患者は、2週間ほど前に感染した患者であろうから、これから増えて行くと思われ、それに連れてより厳しい対応が採られるであろう事が予測される。
 そしてそれが緩和されるのは、(運が良かったとして)上記のように2週間後。
 品川区や中央区はフリーの使用を中止にしただけで、予約済みの施設使用者に対して、中止勧告はしていない模様。
 けど、これから益々「自粛気運」が醸成され、「同調圧力」が増してゆくと、新宿区のように、「休館&使用料返還」の動きもありえる。
 問題は、そのような社会情勢にあっては、「新講座の開催を大きな声で宣伝するワケには行かない」であろうこと。

というワケで、こ~~っそりと

・初心者向け内家拳(形意拳・八卦掌・太極拳)講座
・水曜 12:45~13:45
・戸越体育館地下;武道場
・伝統武道会&三宗内家拳(河田秀志)
・初めの3回は無料

というスペックで、「健身・美身・若返り」に効果が見込める内家拳の練功法をお教えしようと考えています。
 興味のある方は、
sandayuko@gmail.com まで、一報戴けると嬉しいです。(^_^;)

 う~~~む、今なら、普段は予約が取りにくい店も取れるかもと考えていたけど、ソッチもちょっと難しそう、かな?

『導引法』指導雑感

 先週から今週にかけて、所用で帰国された劉老師に代わり、数教室を代講していました。

 で、今回は、「長期的な柔軟度の向上」だけでなく、「疲労回復・養生・治癒・長生」が見込める『導引法(ストレッチ)』をお教えしてみました。
 そして、今更ながらに、『導引法』のキモである「気持ち良く伸ばされる(負荷)」という、『主観』を伝達することの難しさを痛感しています。

 自分とこの道場だと、何度も見せることができますし、繰り返し説明できるので、次第に丁度良い負荷をかける事ができるようになります。

 が、(今回や、セミナーのように)1回だけ見せたり説明して、「できるだけ多くの人に、適切な負荷を理解して貰う“表現法”って何だろうか?」と考えると、反省することしきりです。

 ついつい「~しない表現」を使いそうになってしまいます。
・勢いを付けない……と言われても、自分が勢いをつけている事に気づいていなかったりしますし、、、。
・痛くしない……「コレくらい痛いウチに入らない」と考えてしまいがち、なんですよね、、、。
・無理をしない/目を瞑らない/息を止めない、等々。

 で、「導引:導く、引っ張る」から、
「(重力に)導かれる、引き寄せられる、ように伸びる負荷

「硬くなったり、引っ張られているのを感じる姿勢から少し戻して、楽過ぎるのではないかと思う程度の負荷」
という表現になりつつあります。

 自分としては、「より良い=より多くの人が、より深く理解できる、表現&指導法」を考えて悩んでいるワケですが、実際はお教えしたほぼ全ての人が「温泉上がりのような体温上昇と脱力感」を体感できたようで、喜んで貰えたようでした。

 「翌日~翌々日に、もう一度やりたいと思うのが適度な負荷。やるのを躊躇するようなら、ツイツイ強くしすぎていたんですよ」と補足しておいたのですが、結果をお聞きできる機会はいつになるかな。(最悪、年末の「武功協会発表会」?(^_^;))

 ぱっと見と言うか、外見的にはそれぞれがやってきている準備体操やヨガにも「ほぼ同等な姿勢」がある為、ツイツイ自分がそれまでやっていた負荷に『引き寄せられ』がちなんですよね~~~。(次にお会いしたときには、半分くらいの人が、ソチラに「変化」している可能性大、カナ? (^_^;))

搞活】「散打とは(能力の)“解放”である」……散打をカッコ良く表現してみる。(^_^;)

フム? 次の様な表現が可能ではなかろうか、と

1)「習熟」過程……基本功や套路練習により、身体作り、勁の出し方などを習得する。
2)「活用」過程……パフォーマンス(表演)により、習熟した能力を実演/実践してみる.
3)「解放」過程……ライトスパー~散打試合等、「対戦攻防」下において、応用・転用・アドリブ(

=能力を解放)して、新たな「解」をみつける。
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1/13(月)は、戸越体育館で「散打セミナー&ライトスパー交流会」を実施しました。

まず、「散打セミナー」で、劉老師の動きを間近に見て、かつ触れて貰い、脳にその動きをたたき込んで貰いました。
 看取り稽古(ミラーニューロン)の欠点は、習った時はできたのに、後になるとできなくなってしまうことがある点なんです。
 対策としては、反復練習をして身体に染み込ませるしかありません。

というわけで、今回はその為の「初心者向けライトスパー指導」の時間を作りました。

散打の要訣として
「守中用中」「内外相合」「上下相随」「相連不断」「相連不断」「攻守一体」「胆気・勇気」「剛柔相済」
などがあります。

初心者の理解を深める為、以下の順番で指導しました。

1) 「相連不断」指導
今回は、肩関節群の「縦回転(前後勁)」による「5連続突き」をやってもらいました。(何人かが体験した、体幹を使った「横回転打法」は次回のお楽しみ(^_^))
 散打経験のない参加者に、相手の面を打つのを遠慮している様子が見られたので、二人に余った面を持って貰い、残りの8人には寸止めせず、打ち込む様に指導しました。(ひとつ、ピキッというイヤな音がしたんですよね、、、。(ρ_;))

2) 「上下相随」指導
 「上:上肢の動き」に、「中:体幹の動き」と「下:下肢=歩法」の勁力を合算し、威力と間合いを制し、相手が下がっても威力のある打撃を継続する練習をしました。

皆さん、きちんとした老師に習ってきたのが判ります。
 性格が良くて、暴力に触るうことなどなかったのでしょうね。
 「当てて良い」ことを理解すると、散打経験のない5人も、すぐに「虚打(当てない攻撃)」ではなく、「実打(実効/威力のある攻撃)」が可能になりました。(^_^)

というワケで、ここまでが「活用」過程。
相手からの攻撃がない状態で、自分の身体が習得した技術・勁力を活用して、威力を上げて貰いました。

3)ライトスパー(「解放」過程)……「胆気・勇気」
難しいコトは考えず、ともかく今回習った「相連不断の5連打」を出す、攻撃する「勇気」を実践して貰いました。
ココでも未経験者(=性格の良い人)の特徴が出て、他の暴力に触れて来てないので、顔面の防御が疎かになりがちでした。(^_^;)
相手の攻撃やフェイントに動じない「胆気(胆力)」の会得は、数をこなして貰う事で、、、。(^_^)
攻撃が単調で、出す技がわかっている為、友好大会経験者にイイようにカウンターを取られる場面も目にしましたが、ソレはご愛敬で、、、。
ソレでも、散打未経験者の人も、それなりの攻防ができるようになりました。(こういう、「長足の進歩」を目の当たりにできるのが、主催者の歓びのひとつなんです。)

 練習後は、劉老師行きつけの「万里」で交流会。(^_^)
初めて散打をした劉老師のお弟子さんに、「午前中の自分と対戦したら?」と聞いて見たら、「8割以上」の実感をもっているようでした。(^_^)
2020-01-13_セミナー