晴功雨読の日々】陶板焼肉

IMG_20210204_181945 
今日は、数ヶ月ぶりの焼肉。(^_^;)
 (なんと言っても、買ってきて焼くだけというシンプルさなので)一時期は月に数回は食べてたんですけどね。
 八雲学園で練習しての帰路に、ハナマサ都立大店で食材を買い出しに寄っていたのも大きな原因だったかも、、、。
 ハナマサ、骨の周りの腱が大好物な「骨付きカルビ」や、(かつて住んでいた)厚木市がB級グルメで賞を取った「シロコロホルモン」も扱っていたのですが、最近は見かけなくなってしまいました。

 私の嗜好も変わって、赤身肉中心になって来たので、セットものを買おうという気が絶えてました。
 ちょうど折良く、徒歩3分ほどの所に量り売りもしてくれる「徳川ホルモン」ができて、ハラミやサガリと言った赤身肉の種類も豊富なので重宝してました。
 が、前回の非常事態宣言中に閉店してしまいました。(ρ_;)

 陶板焼肉、煙が出なくてとっても便利です。(^_^)
 昔使ってたホットプレートやジンギスカン鍋は捨てたけど、七輪は押入の隅にまだあるなぁ。
 焦がさなければ、七輪で焼いたのが一番美味しいと思うけど、ちょっと油断すると「炭」になっちゃうのが、難点なんですよね。(^_^;)

そうだ、貝紐も買おう!(^_^)

 藤田紘一郎『50歳からは肉を食べ始めなさい』という本もあることですしね。(^_^;)

 「煮干し」「スルメ」「氷下魚(こまい)」
 このところ食卓に常備してある、「煮干し」「スルメ」「氷下魚(こまい)」です。
 小腹が空いて、お腹は膨らませたくは無いけど美味しいモノが食べたいな、とおもう時、ナッツ類かこの魚介肉をつまんでいます。

 「煮干し」を出汁専用のものから食べやすいのに変えた時は、「あれ?もう一袋食べ切っちゃった?」といった感じで消費量が増えていました。
 が、まるごとのスルメの干物よりおつまみ用の方が食べやすいことと、丁度良い具合にあぶらなくても十分おいしいし、歯ごたえが好ましいコト。
 それと、氷下魚はちょっと蒸すと肉と骨を分離しやすいことに気づいてからは、「煮干しも食べなくっちゃ」と気をつけないといけないレベルになっています。

 で、そういえば一時期ドンキで見つけた「貝紐」を常備していた時期があったな、と。
  あれも十分に「美味しいモノ」ですからね。

 ビーフジャーキーよりコッチの方が、「贅沢、ゼイタク~~~」(^_^;)

ブレンド茶と「痩・健・美」

 練習中などの水分補給、どちらかというと十六茶の方が味が好みなのだけれど、ティーバッグや茶葉が手に入りにくくなっていたので、このところ爽健美茶にしてました。
 一番好みなのは「阿蘇の万能茶」なので、交互に。

 で、久しぶりに購入しようと思ったら、Amazonで爽健美茶のティーバッグは見当たらない代わりに、十六茶のティーバッグや茶葉があることに気づきました。
 へ~~~、十六茶ってアサヒの販売だけれど、元々はシャンソン化粧品が開発したのか。
 実は「爽健美茶」って、コンビニで買うとき、なんか気恥ずかしいんですよね。
 と、いうワケでポチッとな、と。

 どうしたら、「痩(やせ)」の定義を「体重」ではなく、「体脂肪率」で見るように人の意識は変わるのだろうか?と、悩んでたりします。
 BMIも結局体重ですもんね。
 「体脂肪を減らす⇒脂肪を燃やす」ではなく、「体重を減らす⇒食事・食べ物を減らす」に意識が流れるので、(逆効果な)Dietを選んでしまうのだろうな、と。

痩:外見的に裏目……ダイエットした人の方が、半年~数年後大幅に体重が増える。
健:健康的に裏目……ダイエットした人の方が、健康を害する率が高い。
美:美容的に裏目……筋肉減少&代謝低下という「痩せ衰えた」状態になる。

 先年亡くなった堺屋太一氏がTVで言っていた
「人は“流行っている/有利である”と言われているモノを自分も好きだと考えてしまう」
という言葉が印象的です。

 医者や健康志向の人の発信量より、“業者”の「このダイエット法が流行っている」「この方法が有利」という情報発信量の方が圧倒的に多いんだろ~な~、と。(ρ_;)