これもまた「セルフネグレクト」かな~~~?

日曜の大会後、帰路に載ったタクシーの運転手さんが、気になったのでひとくさり。

1)防具類を見て、いきなり「載らない」と乗車拒否まがいの言動。(来る時は、載せてきたと何度か押し問答。乗車後、往路も同じ日本交通の同型車であった旨を伝える)
2)「平和島駅に向かって。駅のスグそばだから」と伝えるも、「平和島」と脳内変換(し、復唱の確認を取らず)
3)「海岸通りを道なりに、大池競馬場の前を通って」と言ったのを「湾岸道路を」と脳内変換。勝島で大井競馬場の前で左折。湾岸道路へ。

「思い込み」「脳内変換」が激しい人間だとわかったので、「行き先は間違えないように復唱するコトになっているのでは?」と指摘すると「その通りです。(言い訳をしようとするが、グッと自制して)、言い訳になってしまいますね。申し訳ありません。」と。

40代とおぼしき男性のドライバーだったのですが、言い訳を自制するあたり、コミュ障ないし、他罰癖をこじらせているワケではないように見受けられました。
会社からきつく言われているのでしょうね。遠回りをした分は、自主的に減額してくれました。

これはあれかな~~~?
運転だけで「イッパイ。イッパイ」なので、自分が想定していた標準枠から外れた客に遭遇すると逃げようとしてしまうのか?
「同乗するのは、何名ですか?」と一言聞けばスグにわかるものを、いきなり「載りません!」と否定してしまう。
それと、子どもの頃の「ルールを守らない」ことで、「小さな顕示欲」を満足させていた癖が後を引き、自分の為のマニュアルを守ることにも抵抗があるのかな、と。
ちょうど、往路で呼んだタクシーのドライバーが、50歳前後とおぼしき女性の新人ドライバーだったのですが、「荷物に触って宜しいですか?」と基本に忠実でしたし、向上心が見受けられた人だったので、対比が印象に残った次第です。

彼は、「小さな手抜き」によって、時間ロスと収入の減少を自ら招いていたワケですが、自身を振り返って見れば、「日々、向上の為の“正しい努力”を継続している頻度・密度」は、「人のこと,言えたギリじゃないな~~~」と自省した次第です。(^_^;)

と、いうワケで今晩は、

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原汁紅燒羊肉爐

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