晴功雨読の日々】新型コロナ雑感:「虚報(デマ)」、「誤報」と「外した予想」の間で、、、。

昨日は、大田区内の施設が軒並み使用中止になった関係で、使用料の払い戻しの手続きで、区内を東奔西走してました。(^_^;)

西北端の会場へは、コーヒー豆を3週間分買いだめした後で寄ったのだけれど、払い戻し金が準備できて無くて、改めて来てくれと言われてしまった。(ρ_;)
途中では、以前八雲学園をお借りしていた時には,練習後に良く寄っていたハナマサの都立大店に、寄って見ました。
う~む、レトルトカレーがほとんど残ってなくて、あったらいいなと思っていたのもナイ。

コーヒーローストVivaceから石川町までの経路で、ハナマサの横の道を使わなくなって数年経つので、東急の線路下の道が、「自転車を下車して通行」させる為に、ほとんどバリケード状態になっているのに、ビックリ。
そういえば、看板だけだった時に、看板を無視して乗ったまま通ろうとした兄ちゃんに、前照灯を点滅させているおじさんが、喰ってかかっていのに遭遇したことがあったな、と。(^_^;)

コレって、なんか最近耳にした「マスクをしていない若モノに、高齢女性が喰ってかかってた」というのと、よく似ているような気が、、、。(「目くそ鼻くそ~」というより、非難している側の方が立場が悪いように思えるのだけれど。)

払い戻し手続きに出歩くのは、緊急事態宣言が出た後でも可だと思うし、NGだったら払戻期間が延びるなどの処置があるハズなので、焦ってたワケではないのですが、「6日の15時に発令」とか「期間は半年」とかのデマ(虚報)が飛び交っていたとのコト。

コレって私のようなで「ワイドショーを見ない」 ∩「朝7時のNHKニュースを飛ばし見」程度の情報量&精度で判断できるんですけどね。(「∩」は集合の積という意味の記号)

元々、「正確な情報」に対する欲求度は高めだったけど、「2009年の新型インフルエンザ虚報」を受けて、より注意するようになっています。

「虚報」は、根拠がなくて、その人が創っている情報ですよね。(典型例が、2009年の新型インフルエンザ虚報のように、毒性が低いと判った後も、危険性を殊更に煽る。)
「誤報」は、事前のリーク等だけど、リーク後変更になったり、それまでは有用な情報をくれていた人が変化したとか、かな?(根拠あったのだけれど、人任せだったモノ?)
「外した/外れた予想」は、自身の知見で予測したものが、情報不足で外れたモノ。(今回2月の時点では、3月末から遅くとも4月中には終息に向かうとみていたのですが、、、)
あまり、おおっぴらに言わなくて、良かったかな、と。(^_^;)

まあ、ウチの散打友好大会は防具をレンタルする都合上「超濃密接触」になっちゃうので、余裕を見てGWの春季大会を中止にしといて正解でした。(選手の感染を気にしたのは、20年弱前にB型肝炎が流行って以来かな?(^_^;))

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