やっぱり【沈】してたのね。(^_^;)

「廃人化」してたとの連絡が、、、、。

そら、そ~~や、と。
中規模以上の大会をやると、翌日から心労がドカッときて、数日寝込むレベルに体調が悪くなるんですよね。

わずか数日で、準備ほぼゼロの大会をまがいなりにも形にするには、ドレほどの苦労と当日にどれだけの心労があったのかを想像するだに恐ろしい。(で、多分、大会の「デキ」について、文句を言う人はいても、私以外に慰労&感謝するヒトはいないであろうコトが想像できるという,,,。(ρ_;))

コチラとしては、待たせることがないように配慮して、数日後には録画データをGoogleドライブで共有したのですが、Downloadした気配がないので、念の為連絡を取ったら、数日廃人化&本業のリカバリーで忙殺されていたとのこと。
まあ、大会後20日近く経過したので、なんとか復調しかけているのかな?

しかし、もし彼が本業や家庭の都合で身動きできなかったら、どうする積もりだったんだろう?(誰も、考えてないっぽいな~~~~(ρ_;))
関連して自身、散打友好大会の数日前に自動車に引っかけられ、危うく大けがを仕掛けたことが有り、後で、そうなったらどうなってたんだろうと青くなったことがあったのを、思い出しました。

運営備忘帳】大会の業務の本当の仕事について

大会後ちょうど1週間が過ぎたワケですが、運営スタッフの悲しそうな顔と叫びが、心にトゲの様に刺さっていて、なんとかしてあげられなかったのか、と自分を苛みます。(ρ_;)

一人は、「選手呼び出し係」の男性。出場選手をコールする時に不在に気づき、呼び出し放送をしているらしく、順番がシャッフル状態になり、悲しそうな顔で背を丸めていた姿が思い浮かびます。
彼もまた、当日突然言われたんでしょうね。
「選手呼び出し係」の本当の仕事は、審判や観客に「次の選手の名前を告げる」事では無く、「予定通りに、選手を試合場に立たせる事」であり、その為には2~3試合後の選手が待機しているかに目を配り、いなければいそうな場所にスタッフを呼びに行かせる事、なワケです。(それに役立つトランシーバーのレンタル業者も申し送りしておいたのですが、、、、。)
体育館の反対側で撮影をしていた私は、、(貴方の向く方向は役員席側ではなくて、選手待機場所方向、ツマリ後ろ側なんだよと)アドバイスを与えることもできず忸怩たる思いでいました。

いま一人は、「放送係」を任されていた男性。
「放送係」の本当の仕事というか重要なのは、「予定を読み上げる事」よりも、「予定が変更になった時に、スタッフ&観客に、分かり易く伝える事」なワケです。
(実行委員長が渡された業務リスト、ほぼ全てを放り出した為)タイムテーブルが無かった上、「運営統括」不在で、日中の放送担当双方に修正内容を伝える人がおらず、中国人から修正がくると中国語放送のみで、日本人から修正内容が来ると日本語放送のみでなされていました。
隣に座る人との情報交換をしないというのは、放送内容と現実の齟齬=失敗、に直面しないという「自己防衛」なのかな?、と。

それぞれの人に、上記の「本当の仕事」を伝えた上で、心構えとして、「できなかった事例を数えるのでは無くて、リカバリーできた事(つまり成功体験)を心に留めて欲しい」旨伝えておいてあげられれば、あんな嫌な思いをさせなくて済んだであろうに、と考えています。(ρ_;)

後半は「アラ還おじさん二人のスマホ勉強会」(^_^;)

今日は、劉湘穂老師宅に伺い、先日の「第2回東京国際伝統武術文化節」の反省会(のようなもの)を、、、、。(^_^;)
「参加選手・団体の満足度が極大になる大会運営」「武林を盛り上げる為の大会運営」について意見交換を行いました。

「なるべく拳種は細かく分け、選手ひとりでも授賞した方が良い」
というのは、達見だな、と。

後半は、近くのサイゼリアに移動し、ドリンクバーを頂きながら、スマホの勉強会、に自然となりました。(^_^)

◆中国人から、WeChat(微信) に届いているブラウザのリンク。日本人に共有するため、Messenger 等に転送するにはどうすれば良いのか?

いろいろと試行錯誤しているウチに、Androidスマホでのスクリーンショット法を会得。
「電源&音声ボタンの同時長押し」というのの、「加減」が解らず、何度も失敗してしまった。
コマゴマとした事で、SMSアプリを起動していなくて、SMSが幾重不明になってたり、アルバムソフトがメニュー画面に見当たらなくなってたり、カメラアプリだと動画がリストに表示されなかったり、を対処。

上記のメイン案件は帰宅後、Windows上のWeChat(微信) で見てたら,やり方はスグに解りました。(^_^;)(オカゲでスマホでのコピペの仕方を覚えられました。)

Screenshot_20190502_172604-2Screenshot_20190502_173948-2

WeChatで、クリックしブラウザを開く。
①右上の「横3点ボタン」をクリックし、メニュー画面を出す。
②「URLのコピー」をクリックし、URLをコピーする。
Facebook/Messenger を開き、相手を選ぶ。
③文章記入欄で「長押しする」とペーストされる。
===============
点击微信打开浏览器。
① 单击右上角的“3水平按钮”调出菜单屏幕。
② 单击“复制URL”以复制URL。
打开Facebook / Messenger并选择另一方。
③ 它将在文本输入字段中粘贴为“长按”。

「後知恵バイアス」と「呪いを吐く行為」

「悪い予感が当たった」と書きましたが、「実行委員長はYさんがやってくれることになり、次回自分は何もしなくて良くなった」と喜んでいた当時の彼にどんな発言をしたか、当時の状況を思い出してみてました。

喜んでいる彼の気持ちに水をささない為に、「上手くいくといいですね」という「半分“も”残っている」的な「優しい表現」をしたように思えます。
「上手くいかないかもしれませんよ」という反面表現や考え得るトラブル状態の予測などを口にしなかったのは、「他の成功を望んでいない」という『暗黒面に落ち込まない』為でした。(つまり、自分の為)
「人の悪い未来を予見し、口にする」ことを、『「呪いを吐く」行為』と考えているのですが、これは日本的な「言霊」信仰にゆる~く囚われているのかもしれません。(自分の業務については、最悪シミュレーションはしないといけませんけどね。(^_^;))

今となれば、「まかせた仕事がちゃんとなされているか、時々チェックした方が良いですよ」くらいは言っておくべきだったかな、と思います。うまく行かなかったときに”尻拭い”をするハメになるのは彼しかいないのは自明だったのですから。
同様な後知恵バイアスで、今回のような「事前に業務リストを作った事や、時間切れ後に中途半端で投げ出された事のリカバリーを含めて、初めから自分でやっていたより大変な事態に陥ることも予測していた」、と口にしそうになってしまいます。(^_^;)

ま、ともかく、事前に、「悪い未来を予言する」という『呪いを吐く行為』も、事後に「悪しき現状を予見していたと主張する」『後知恵バイアス』も、どちらも「人を幸福にする」ことはないので、戒めないと、、、。(^_^;)

しっかし、俯瞰して見ると、「選手受付」という「入口」と「閉会挨拶」(出口)という、対外的な『顔』の面はしっかりと確保している。
コレは「実務は投げ出しても、彼が尻拭いをしてくれる」であろうコトを見越した、『確信犯』の可能性が高いな。
ッタク、ヨソの弟子を奴隷労働させんじゃないよ! (`ヘ´) プンプン。

「愚痴を聞くのも友情のウチ」-2

うむ、これはあれだな。
「友人が“ブラック部署”に囚われていたら、どのようなサポートをするべきか?」と、極々近似なような気がする。(^_^;)

そうか、「やりがい搾取」って、こんなパターンもあるのか、、、、。

「ブラック部署」ですからね。「ブラック企業」ではなくて。念の為。(^_^;)

「愚痴を聞くのも友情のウチ」

先日、5月になったら、愚痴をきく飲み会を開く約束をした旨、書きました。
実は、「気持ちに寄り添う」って不得手なんですよね。(^_^;)
自身が共感・共有したいと思う感情(?)って、「何かを成し遂げた“達成感”」ぐらいしか、思い浮かびません。

それに気づいたのは、散打大会をお手伝いに行っていたおり、京都のI先生から共通の知人である「困った人」について、(私の千倍万倍(^_^;)あったであろう)苦労話を聞かされた時でした。
「困った人」については、「(被害が及ばない)適正な距離」と「類似品に対する予防のノウハウ」を確立した後は、なるべく思い出さない方が良いと考えていました。
ですから、ワザワザ昔の嫌なコトなんか、思い出さなくても良いのに、と考えたりしていました。
いまは、共通の話題で、「共感」し、親密感を実感したかったのだろうなと分かります。

けど、心理学の所見が増えるにつれ、女性に限らず多くの「愚痴」や「相談」が、「解答」や「知恵」を求めているのではなく、「共感」が主目的であることが、分かってきました。
わりと、最近、ソレを端的に表すツイートを見ました。(保存し損ねてしまったのが、残念)
だいたい、以下のような感じです。

妻:何も言わないで、ウンウンと聞いてほしいの。
夫:わかった。
妻:(日中の人間関係など)斯く斯く云々
夫:それは、ああして、こうすれば~~~
妻:(心のなかで)バ~~~カ、バカ。

と、いうわけでで、「大変でしたね」「困った人達ですね」と初期のAIでも可能な相づちに留め、「聞かれれば」今後の対応について、知恵を出すといたしませう。(つまり、「聞かれなければ」、あえて言わない(^_^;))

「百里を行く者は九十里を半ばとす」って諺、
『戦国策』に由来する言葉なのにね。(^_^;)

ヘルプコール (^_^;)

日中武術交流協会のK理事より、、4/27の「第2回東京国際伝統武術文化節」で、「模範演武だけでなく、開会式と他の模範演武の動画撮影をお願いできないか?」との、ヘルプコールが、、、。

ずいぶんと切羽詰まった様子なので、「あれ? 実行委員長はYさんになり、貴方は今回何もしなくてよくなったと、言ってなかったっけ?」と振ると、「今大会の実行委員長~スタッフに各自の業務リストを作り渡したが、日程を守らなかったり、必要事項の記載漏れでハングし、業務放棄されたので、結局ほぼ全てを自分がやり直すコトになった。」とのこと。

あちゃ~~~、悪い予感があたっちゃいましたか~~~。

とりあえず、現時点でのストレスを吐き出して貰い、大会後改めて(改元後(^_^))、愚痴を聞いてあげる飲み会をすることを約して、電話を終えました。

と、いうワケで、カムコーダー動作確認をしなくては、、、。
(先日の「2019年春季散打友好大会」では、自動ピント調整が働いてないようなので、スマホに切り替えたんですよね。)

これもまた「セルフネグレクト」かな~~~?

日曜の大会後、帰路に載ったタクシーの運転手さんが、気になったのでひとくさり。

1)防具類を見て、いきなり「載らない」と乗車拒否まがいの言動。(来る時は、載せてきたと何度か押し問答。乗車後、往路も同じ日本交通の同型車であった旨を伝える)
2)「平和島駅に向かって。駅のスグそばだから」と伝えるも、「平和島」と脳内変換(し、復唱の確認を取らず)
3)「海岸通りを道なりに、大池競馬場の前を通って」と言ったのを「湾岸道路を」と脳内変換。勝島で大井競馬場の前で左折。湾岸道路へ。

「思い込み」「脳内変換」が激しい人間だとわかったので、「行き先は間違えないように復唱するコトになっているのでは?」と指摘すると「その通りです。(言い訳をしようとするが、グッと自制して)、言い訳になってしまいますね。申し訳ありません。」と。

40代とおぼしき男性のドライバーだったのですが、言い訳を自制するあたり、コミュ障ないし、他罰癖をこじらせているワケではないように見受けられました。
会社からきつく言われているのでしょうね。遠回りをした分は、自主的に減額してくれました。

これはあれかな~~~?
運転だけで「イッパイ。イッパイ」なので、自分が想定していた標準枠から外れた客に遭遇すると逃げようとしてしまうのか?
「同乗するのは、何名ですか?」と一言聞けばスグにわかるものを、いきなり「載りません!」と否定してしまう。
それと、子どもの頃の「ルールを守らない」ことで、「小さな顕示欲」を満足させていた癖が後を引き、自分の為のマニュアルを守ることにも抵抗があるのかな、と。
ちょうど、往路で呼んだタクシーのドライバーが、50歳前後とおぼしき女性の新人ドライバーだったのですが、「荷物に触って宜しいですか?」と基本に忠実でしたし、向上心が見受けられた人だったので、対比が印象に残った次第です。

彼は、「小さな手抜き」によって、時間ロスと収入の減少を自ら招いていたワケですが、自身を振り返って見れば、「日々、向上の為の“正しい努力”を継続している頻度・密度」は、「人のこと,言えたギリじゃないな~~~」と自省した次第です。(^_^;)

と、いうワケで今晩は、

「雅方 羊肉爐」の画像検索結果
原汁紅燒羊肉爐

「2019年春季散打友好大会」無事終了。

運営協力して戴いた先生方、並びに選手各位に御礼申し上げます。

結果
 フリースタイル散打トーナメント
  無差別級優勝:増田 陽介(秀武會)
  中量級優勝 :佐藤 良
 最優秀選手賞 :服部 健翔(ばぶじむ)
 ベストファイト賞:橘原 隆気 × 佐藤 良

マウスを2個持って来た一方で、配るルールブックを忘れてしまった。(ρ_;

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搞活雑録】う~~~む、スマホのカメラだと被写体を真ん中に持ってくるのがムツカシイ。

 この間、スマホを買い換えたのですが、0.1インチでも大きい画面にしたくて、0.1インチ当たり1万円以上払ったトコロ、予想外に良いカメラが付いてきました。(^_^;)
 で、スマホのカメラの機能を試しているところです。

 3/24(日)は、旧知の鈴木博美先生率いる雪華武学館主催の「第五回雀神社奉納演武会」にお邪魔してきました。
 若くて綺麗な巫女さんの多い神社だな~と思っていたら、一緒に奉納する巫女舞の方々でした。(後で、中学生と聞いてビックリ (^_^))

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 後半の私の写真は、五枚目の「蟷螂拳 双手剣」を演武している梅木先生が撮って下さった動画から落としたもの。
 槍術の演武の冒頭、起式で槍先がシートに穴を空けそうになり、ちょっと焦ってしまった。(平常心が足りないナア。(ρ_;))