『転・送・密・室』や『神麻嗣子の超能力事件簿』シリーズで知られる推理SF作家の西澤保彦氏が地元で出していた同人誌。(奥付は「西沢」となっている)
1987年発行だから、「聯殺(れんさつ)」が第1回鮎川哲也賞の最終候補に残る1990年以前の修行中の作品ですね。(^_^;)
たぶん、西澤さんと懇意な高知大卒の友人と高知出身の友人の実家へ遊びに行った時に入手したものと思われます。
西澤さんとはその時安芸市の居酒屋で取れたての美味しい魚をご一緒しましたね。(^_^)
西暦何年だったかも忘れてしまいましたが、この頃は師範代時代で打ち身が絶えず、「糾励根」を旅先でも塗っていた記憶が鮮明にあります。
そういや、昨年『転・送・密・室』を自炊してて、『神麻嗣子の超能力事件簿』シリーズをまとめ読みしようと思ってたんだった。
Web小説に嵌まって、延び延びになってた。(^_^;)