搞活録】今、HP製作会社の売りは、「ちゃんとしたHPを作成していると、子どもを通わせようかと悩んでいる親御さんに安心感を与えられる」という点みたいですね。

先月行った「2019年伝統武功協会交流会」のDVD編集。
必要箇所のみの切り出しは全部終わったので、後は字幕付けとメニューの作成。
昨年のプロジェクトデータに今年の動画を差し替えればいいハズなので、行程の半分くらいは来たかな?と。(今日、代講した時に会員さん達に年内に渡すと言い切ってきちゃった。(^_^;))

時間があったら、劉老師のスマホの動作を遅くしている自撮り動画をノートPCに転送する為のアプリをインストールしようかと考えていたのですが、HP製作会社の営業さんが来たので、話を聞いていました。

劉老師、治療院用のHPを作る気はなくて、武功協会及び南拳を広める役に立つものなら、というスタンスみたいでした。

営業さん、頑張っていたけど、午後の講座があり、時間切れになっちゃいました。

個人的には、営業さんが話していた、
「SEO対策のフォローもするが、最近は更新度よりも有用なコンテンツがどれだけ含まれるかが、重要視されている」
に、興味を持ちました。
少し前の、ガセネタだらけのキュレーションメディア対策の一環として、コンテンツ内容を重視するアルゴリズムに変えていると言うのは、知ってたんですけどね。(けど、(多くの)「更新するネタを持たない」カスタマー相手のセールストークだろ~な、と(^_^;))

考えて見れば、道場案内にしろ、イベント告知にしろ、「更新頻度」「有用コンテンツの比率」共に、「Web秘伝」を超えるのは、なかなかに至難なコトではなかろうか、と。(^_^;)

イベント告知】「第2回実用散打セミナー」&「ライトスパー交流会」

1/13(月)の「第2回実用散打セミナー」と「ライトスパー交流会」の案内をさせて戴きます。


YouTube「散打友好協会/三宗内家拳/武術web」やFacebook「散打友好協会」で前回のセミナーや友好大会の試合をUpしています。
ご笑覧、戴ければ幸いです。


===============
■「第2回実用散打セミナー」


いつ:2020年1/13(月・祝) 12:30~14:00
どこ:品川区立戸越体育館武道場 (品川区豊町2-1?17,:東急大井町線戸越公園駅)
だれ:劉湘穂老師(中国伝統武功協会代表)
なに:散打実践用法の講習会
なぜ:中国武術をより深く理解し楽しんで貰う為に
どのように
 ①対象者:基礎体力があり、
   1)散打大会へ出場したいと考えている人
   2)散打大会出場を再開したいと考えている人
   3)出場しているが、思うように戦えていない人
 ②防具を着用し、6~7割の力で行うライトスパーを中心に、
   1stコンタクトから乱戦まで、一連の攻防を通して、
   対応力・応用力・アドリブ力のワンランクアップを目指します。
 ③先着:10名
 ④費用:3千円



●教授内容
◆守中用中:自分は(急所が集中している)中心線を防御しつつ、相手の中心を攻撃する。中心から崩す。
◆内外相合:中国語では、「運動」とは、内なる「運気(気の動き)」と外の「四肢の動き」を指します。日本語の「運気」とは、まったく別物ですね。この「運と動」が相合わさっていること。
◆上下相随:上半身・上肢の動きと下半身・歩法の動きが、(相随)あいしたがっていること。連動していること。
      コレができていないと、攻撃が単発に終わるし、相手との距離を縮めることも難しいので、有効打を与えることも困難になる。
◆相連不断:攻撃は単発で終わらず、連続して一気呵成に行う事。
◆攻守一体:「防御だけ」に陥らず、攻撃にもなる防御を行う事。
◆胆気・勇気:対面時、攻める「勇気」以上に、攻撃されても動じない「胆気」が重要となります。
◆剛柔相済:剛柔一体,陰陽相済とも言う。


==============================
■散打セミナー,ライトスパー指導,ライトスパー交流会
  12:30~14:00 散打セミナー(先着:10名)
  14:00~15:00 初心者向けライトスパー指導
  15:00~16:00 ライトスパー交流会
  16:00~17:00 技剣器械研究会
  17:30~19:30 懇親会【懇親会だけの参加もOK。(^_^;)】
 ・How 
  散打セミナー&スパー指導:参加費3千円
  ライトスパー交流会;参加費千円(友好大会経験者は、500円)
 技剣器械研究会:無料 


参加希望の方は、sandayuko@gmail.com宛てに、「1/13参加希望」の表題でメールを戴ければ、参加申込み書を返送致します。


2020-01-13_散打セミナー2_チラシ


イベント告知】「第2回実用散打セミナー」&「ライトスパー交流会」

1/13(月)の「第2回実用散打セミナー」と「ライトスパー交流会」の案内をさせて戴きます。


YouTube「散打友好協会/三宗内家拳/武術web」やFacebook「散打友好協会」で前回のセミナーや友好大会の試合をUpしています。
ご笑覧、戴ければ幸いです。


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■「第2回実用散打セミナー」


いつ:2020年1/13(月・祝) 12:30~14:00
どこ:品川区立戸越体育館武道場 (品川区豊町2-1?17,:東急大井町線戸越公園駅)
だれ:劉湘穂老師(中国伝統武功協会代表)
なに:散打実践用法の講習会
なぜ:中国武術をより深く理解し楽しんで貰う為に
どのように
 ①対象者:基礎体力があり、
   1)散打大会へ出場したいと考えている人
   2)散打大会出場を再開したいと考えている人
   3)出場しているが、思うように戦えていない人
 ②防具を着用し、6~7割の力で行うライトスパーを中心に、
   1stコンタクトから乱戦まで、一連の攻防を通して、
   対応力・応用力・アドリブ力のワンランクアップを目指します。
 ③先着:10名
 ④費用:3千円



●教授内容
◆守中用中:自分は(急所が集中している)中心線を防御しつつ、相手の中心を攻撃する。中心から崩す。
◆内外相合:中国語では、「運動」とは、内なる「運気(気の動き)」と外の「四肢の動き」を指します。日本語の「運気」とは、まったく別物ですね。この「運と動」が相合わさっていること。
◆上下相随:上半身・上肢の動きと下半身・歩法の動きが、(相随)あいしたがっていること。連動していること。
      コレができていないと、攻撃が単発に終わるし、相手との距離を縮めることも難しいので、有効打を与えることも困難になる。
◆相連不断:攻撃は単発で終わらず、連続して一気呵成に行う事。
◆攻守一体:「防御だけ」に陥らず、攻撃にもなる防御を行う事。
◆胆気・勇気:対面時、攻める「勇気」以上に、攻撃されても動じない「胆気」が重要となります。
◆剛柔相済:剛柔一体,陰陽相済とも言う。


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■散打セミナー,ライトスパー指導,ライトスパー交流会
  12:30~14:00 散打セミナー(先着:10名)
  14:00~15:00 初心者向けライトスパー指導
  15:00~16:00 ライトスパー交流会
  16:00~17:00 技剣器械研究会
  17:30~19:30 懇親会【懇親会だけの参加もOK。(^_^;)】
 ・How 
  散打セミナー&スパー指導:参加費3千円
  ライトスパー交流会;参加費千円(友好大会経験者は、500円)
 技剣器械研究会:無料 


参加希望の方は、sandayuko@gmail.com宛てに、「1/13参加希望」の表題でメールを戴ければ、参加申込み書を返送致します。


2020-01-13_散打セミナー2_チラシ


2019-10-14:劉湘穗老師の「実用散打セミナー①」から「上下相随」「勇気」「陰陽相済」

https://studio.youtube.com/video/JM3Vy5DOHGI/edit

Cp-1【0:00】:「上下相随」の動きを説明しています。
間合いが一挙に縮まっている、歩法に注目です。

Cp-2【0:22】:「守中」しつつ防御に徹するのでは無く、「用中」と攻める「勇気」の必要性について説明しています。

Cp-3【0:39】:「陰陽相済」:「引く」のと「押す」のがセットになり、「相連不断」な攻撃に繋がります。

2019-10-14:劉湘穂老師の「実用散打セミナー①」 守中用中他

ずいぶんと久しぶりですが、YouTubeに動画をUpしました。

https://www.youtube.com/watch?v=294X8nSaL70

Cp-1:最初、「守中用中」を説明しています。
Cp-2【0:16】:この時の手の動き(攻撃は)、「相連不断」であり、それが可能なのは、手・腕の動きではなく、「内外相合」した勁力によるコト。

Cp-3【1:22】:「上下相随」による前進力の大きさを実演されています。

この「実用散打セミナー」の特徴は、

1)受講者が全員「防具を着用」する。
2)(数割程度の威力ではあるが)老師が「実際に攻撃を当てる」
3)すぐに受講者同士が、実際に当て合って、検証しあう。

点にあります。
「数割程度」とは言え、当てない「0」とは雲泥の差がある身体操作を老師に見せて頂く機会も少ないですし、中国武術系の方々は、「当てる」「効かせる」為の練習相手を見つけるのに、苦労されていると思います。

実際に攻撃して貰い、その技術を体感することと、間近に見て、「ミラーニューロン」に刻み込んで頂ければと、考えています。
そうですね。次回(1/13)の時は、受講者の方には、老師から指導を受ける時や、お互いで反復・検証する時に、「逃げずに、寧ろ攻撃を仕掛ける」コトを推奨しませう。(^_^)。


散打の要訣(用語解説)

1/13(月)の散打セミナーに向けて、整理。

1)守中用中
 自分は(急所が集中している)中心線を防御しつつ、相手の中心を攻撃する。中心から崩す。

2)内外相合
 中国語では、「運動」とは、内なる「運気(気の動き)」と外の「四肢の動き」を指します。日本語の「運気」とは、まったく別物ですね。この「運と動」が相合わさっているコト(だそうです(^_^;))。

3)上下相随
 上半身・上肢の動きと下半身・歩法の動きが、(相随)あいしたがっていること。連動していること。
 コレができていないと、攻撃が単発に終わるし、相手との距離を縮めることも難しいので、有効打を与えることも困難になる。

4)相連不断
 攻撃は単発で終わらず、連続して一気呵成に行う事。

5)攻守一体
 「防御だけ」に陥らず、攻撃にもなる防御を行う事。

◆胆気・勇気
 「胆気」は日本語の「胆力」と考えて良い? 日本語だと「静的」なイメージがあるが、攻防の最中での「動的な胆力」と言えばよいかな。

剛柔相済(剛柔一体・陰陽相済)
 まあ、これは説明するまでもないかな。(^_^;)
 「理想」です。(^_^)

これらの言葉が「実感」実践」できるように、練習する予定です

搞活雑録】1/13の散打セミナーの内容について

今日の搞活は,1/13(月)の「第2回実用散打セミナー」に向けての協議。

前回で、初心者に教えるべきな、要訣がまとまってきました。
私が考えた優先順位だと、距離的に考えて
1)胆気・勇気
2)上下相随
3)守中用中
4)内外相合
5)相連不断
6)攻守一体
7)剛柔相済(剛柔一体・陰陽相済)
でした。

劉湘穂老師は、重要度順に
1)守中用中
2)内外相合
3)上下相随
4)相連不断
5)攻守一体
とのことでした。

時間に限りがあることなので、重要なポイントから教授してゆくのに、賛成しました。(^_^;)

このところ、友人の大病に触れて、健康関連の知識を洗い直していて、健身法にも意識が向いてます。
と、いうワケで今日の練習は「腸活五行拳」をやりました。(^_^;)

イベント告知2020-01-13『散打セミナー&ライトスパー交流会』

散打友好協会主催~協力のイベント告知(第一報)をさせていただきます。

1)『散打セミナー&ライトスパー交流会』
・When:2020年1月13日(月・祝) 13:00~17:00
・Where:品川区立戸越体育館武道場
・What:散打セミナー,ライトスパー指導,ライトスパー交流会
12:30~14:00 散打セミナー(先着:10名)
14:00~15:00 初心者向けライトスパー指導
15:00~16:00 ライトスパー交流会
16:00~17:00 技剣器械研究会
17:30~19:30 懇親会【懇親会だけの参加もOK。(^_^;)】
・How
 散打セミナー&スパー指導:参加費3千円
 ライトスパー交流会;参加費千円
 技剣器械研究会:無料 

★★【注意】会場は、戸越体育館(最寄駅:東急大井町線戸越公園)です。★★

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2)『2019年中国伝統武功協会交流会』
・When:2019年11月24日(日) 13:00~17:00
・Where:品川区立荏原第5中学校B1
・What:発表会&模範演武
・How:見学無料

来週です。(^_^)
いつものように、私は演武とビデオ撮影をします。

代講雑感

今週は、急用ができた劉老師に変わって、自由が丘と旗の台の教室に代講に伺いました。

●自由が丘:読売カルチャーセンター
形意拳と八卦掌の基本功を中心に1時間半指導。
予定通り、15分毎に休憩をはさめた。
套路を少し見せたところ、形意拳に興味を覚えた人がいたので、最後の30分ほどは、形意拳の開門式を中心に行いました。

●旗の台:アスリエ旗の台
旗の台にこんなにおしゃれなスポーツクラブがあったのね、と。(^_^;)
「内家拳の身体に良いこと」を行いましたが、1時間と短めだった為と、前の方に位置しているお姉さん方が積極的だったので、ツイツイ休憩を忘れがちになってしまった。
「内家拳」という言葉を初めて聞く人も多かったみたいで、物珍しさも手伝い、普段より少し激しかったみたいですが、楽しんで貰えた様子でした。
デモ、それは前の方の熱心かつ元気の良い人たちのはなしで、後方に位置している(心も体も)大人しめの人には、少しキツかったかも、と考えています。

ドチラの教室も、10円玉を多く持参して、「纏腰手の時落とさないようにする」と言うのをやってもらったところ、予想通りゲーム感覚で楽しくやって貰えて、チョット嬉しかった。(^_^;)



技剣器械研究会】「連札」と「槍の推手(鍔迫り合い)」

今日は,大森SCで『技剣器械研究会』。

「槍を振り回すのが楽しい」今日この頃。(^_^;)
今日は、ハード槍の研究を行いました

「札」(正面突き)の時、腰が残っている感じが低減してきたよう。それに連れて、「連札」(札の連撃)が続くようになってきている。

「欄」や「拿」をしてから、「札」ないし「劈」に繋げたいのだが、自分勝手なイメージで、強く弾こうとしても(スカされたりして)上手くいかない。
当たり前といえば、当たりまえ。
と、いうワケで、槍での「聴勁」にも力を入れようと、考えた次第です。(^_^)

帰り際、なんか違和感あるなと思ったら、面の中で被っている手ぬぐいを被ったママでした。
ま、い~か~、とそのまま帰ってきました。(^_^;)

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