自炊していても、なかなか成果は目に見えてきません。
年末にやっと2つめの本棚を整理でき、少しだけれど部屋が広くなって、チョットうれしい。
自分を形作った本の一つだと感じている、スティーブン・R・コヴィー『7つの習慣』。
最近、アドラー心理学が元ネタだと知った所だったりする。
また、最近「習慣化」というワードの重要さを再認識しつつある所でもある。
で、読書時にチェックをつけたところを、pdfからコピペしていて一番気になったさわりは、
第七の習慣:刃を研ぐ
> 刃を研ぐ最初の三つの側面――肉体、精神、知性――のことを毎日の私的成功と呼んでいる。
>あなたの今後の人生において、毎日一時間をこの私的成功の時間として過ごすように奨励したい。
という箇所。
「練三:(知-徳-体の)三軸での練功」を構成・強化する要素の一つだったのか、と。
1997年と言うことは、39歳以降に読んだことになるのか。
もっと若い頃に読んだような気がしていたけど、この本で知った「パラダイム・シフト」の考え方は、武術の指導を始めた頃に使用させて貰った記憶があるので、そう言えばそうだな、と。
自炊し抽出する前は、「7つの習慣、実践できてたっけ?」と自信がなかったけど、「W i n-W i nの考え方」など、「まあまあ、できているやん。(^_^)」といった感じです。
コメント実験を兼ねて
ちなみに『7つの習慣』とは
1) 主体性を発揮する
2) 目的を持って始める
3) 重要事項を優先する
4) W i n-W i nを考える
5) 理解してから理解される
6) 相乗効果を発揮する
7) 刃を研ぐ
です。(^_^)