搞活雑録】サイトマップ修正案-1

ヤットコサ、サイトを修正したり、充実させる「電脳志向」が戻ってきました。(^_^;)
で、手始めに、本「武術web」を、「武林全体の役に立つ」≒「武術を習いたいと考えている人の役に立つ」サイトにする為の、サイト構成の変更を考えています。(従来は構成が、日中精武会連盟の広報の意図が強かったですからね。(^_^;))

まずは、アーカイブとライブラリーの順序を入れ変えて、武林年表はアーカイブに移動、、、かな?

■ホームページ(Home)
 ┣●サイトマップ(Sitemap)
 ┗●更新履歴(Change log)

■ブログ「搞活雑録」(Blog)

■活動予定(Event)……武林全体のイベントを載せるように
  ┗●活動履歴(Past)

■アーカイブ(Archive)
 ┣●武林年表(History)……私家版日本中国武術史」に
 ┣●文書1:書籍(Books) 
 ┣●文書2:雑誌(Magazines)
 ┣●文書3:テキストデータ(Text Datas)
 ┣●写真(Pictures)
 ┗●動画(Movies)

■ライブラリー(Library)
 ┣●名師の部屋】祁式通背拳・秘宗拳:常松勝老師
 ┣●名師の部屋】形意拳、八卦掌、太極拳:趙玉祥老師
 ┣●名師の部屋】七星蟷螂拳・翻子拳・戳脚・青澕剣:劉品正老師
 ┣●名師の部屋】洪家拳・内家拳・南拳・北少林拳:劉湘穗老
 ┣●名師の部屋】八極拳:李英老師
 ┣●名師の部屋】太極拳:李徳芳老師
 ┣●名師の部屋】崆峒派:花舞影老師
 ┣●明師の部屋:形意拳・龍形八卦掌・八卦太極拳・麟角刀:河田老師
 ┃ ┗◆明師の部屋旧館(1):用語集 ?備忘録?弥縫策?弥曠録?
 ┣●名師の部屋】内家拳・散打:蘇東成老師
 ┣●名師の部屋】心意六合拳・麟角刀:徐文忠老師
 ┗●武林年表(History)

■団体概要(Summary)
 ┗●お問い合わせ(Contact)

■会員専用ページ

今晩、ゆっくり考えよう。(^_^)

晴功雨読の日々】はじめてのネット予約

大会後一ヶ月経って、体調も復したし、後回しにして迷惑をかけた本業のリカバリーも目処が立ち、心に少し余裕ができたというので、昨日は「慰労」目的で、新宿で美味しいお魚とお酒を楽しんで来ました。(^_^)

愛用しているサイトからネット予約をしたら、ホッ○ペッ○ーグ○メへ飛びました。
しゃあないなと思いつつ、予約をしたのですが、店舗には通じてませんでした。(幸い時間が早かったので、着席できましたけど、、、。)

で、帰って来たら、アンケートのメールが、、、。

しっかりと、一番厳しい「伝わってなかった」にCheckさせて貰いました。(`へ´)プンッ。

サイトから、お酒を飲む店を予約するのは多分初めてだったと思うのですが、最初に小さく躓いてしまった。(ρ_;)

晴功雨読の日々】文庫本の裁断を優先

GWに集中して、自炊を行ったのですが、ダンボール3箱ほど未裁断状態で中断してました。
で先日、ずっと整理し電子データ化したいと望んでいた「武術」等の武術雑誌の自炊を再会しようかな、という気になりかけたのですが、コレまでも何度も、それで部屋が片づかないコトが気になり、中断していたのでした。

と、いうわけで、部屋&書庫の整理整頓を優先。まずは、文庫の自炊を終えることを決心。
裁断を優先した結果、裁断用の机半面に裁断した文庫本が300冊ほど。立ち並ぶことになりました。(地震が心配(^_^;))
このあと、SCANするのは、1冊あたり10分かからないので、ざっと見積もって、後30~50時間といったあたりかな、と。

JPG化した後、OCRソフトでPDF化するのには、1冊30分ほどかかりますが、ほぼバックグラウンド作業なので、実質は1~2分。
サイズが揃っていると、資源ゴミに出しやすいので、次は新書にしようかなとGW時点では考えていましたが、まずは何より雑誌「武術」かな、と。

『次は「武術」だ!』を心の糧に、文庫本の自炊を頑張ろうかと。IMG_20190528_085632

「第13回全日本格斗打撃選手権大会」雑感

今日は、久喜市の総合体育館「毎日興業アリーナ久喜」で開催された、「第13回全日本格斗打撃選手権大会」にお手伝いに行ってきました。

担当したDコート(全6コート)は、小学2年生から6年生の男子組手。
コート毎に、型、古武器、小太刀短棒術、リアルプロテクト、と分かれており、分かり易いコート分けになっています。
今年から、古武器の部(型)の試合も増えたので、5種類のルールの大会を運営することになり、主催団体は大変だったろうな、と。

小学2年生の試合、いきなり第1試合から、ハイレベルな好試合で目が覚めました。(まだ、幼児の部の微笑ましい感じが残ってたと記憶してたんですよね、、、。)

試合と試合の待ち時間、視野にFコートの小太刀短棒術の幼児の試合が眼に入ってきました。
「オイ、オイ。武器を持っている相手に向かって、突進すんじゃないよ」と。(^_^;)
サスガに、小学生になると、そういうことは無くなり、相手の隙をうかがうようになってましたが、、、、。

スタッフ・参加選手ともに、「余裕を持って試合に臨んでいる」感じが、安心できます。
集合に遅れる選手も少ないし、スタッフもやるべきことが頭に入っていて、きちんとこないしていっているので、もたつく場面に遭遇することがほとんどありませんでした。(おざなりになりがちな、ゼッケンのWチェックも、キチンとやってたのには、感心しました。)

IMG_20190526_120246昼休み風景。上機嫌な浅香館長

IMG_20190526_152441中学生組手試合風景

「真夏日予報なのに、5月中は空調を入れられないと、拒否された」と勇太先生憤慨されてましたが、杓子定規が改まるキッカケのの大会にならなくて、良かったかな、と。(^_^;)

食楽】「榔鉑湾」ってドコにあるんだろう?

昨日は、劉湘穂老師に誘われて、池袋北口に開店してひと月ちょいの火鍋料理店「榔鉑湾・火鍋超市」で、劉門下生や李志明老師、中文新聞「京都郵報」の女性社長さんたちと会食。

100分、百種類ほどの食材が食べ放題で、\2,888というお値段の割には美味でした。
座った席が良くて、鍋の辛い湯気が来ない位置だったので、ラッキー。(^_^)
途中春菊を、辛い方のスープに入れたら、しっかりとスープを巻き込んでいて、その予想外の辛さにむせてしまった。(肉類はそれほどスープをまとわりつかせないので、ごまダレでちょうどよいマイルドさになっていたのを失念してました。)

インスタ映えを狙ってだろうな、とわかる肉巻き人形を出してきて、解っていながら、店の思惑通りにUpしてしまう、自分が悲しい。(^_^;)

で、帰ってきて、「榔鉑湾」ってドコじゃいな?、とググってみたけど、解らなかった。(ρ_;

)京都郵報-2京都郵報
20190523_2241会食風景

IMG_20190523_190627IMG_20190523_191554料理写真IMG_20190523_200754食べ残し防止のスマートなやり方。(^_^)

中規模大会になるのかな?

劉湘穂老師と「アラ還スマホ勉強会」をしつつ、武林の活性化の為の方策について意見交換。(^_^)

wechat(微信)で、ストレージがイッパイになるし、見たい動画が見つからない、という問題を対処。
wechatから落とした動画の削除方法と「自動ダウンロード」モードの解除法を発見。(^_^;)
不要な動画を全削除したはずだけど、劉老師のスマホはまだ44%が使われている。私のは、こないだの散打友好大会の試合動画もPCに移したので、1%。(^_^)

で、本題。
「表演試合にもっと積極的に出て貰いたい」「散打試合にいきなり出るのは、ハードルが高いと感じている学生が多い」ことを鑑みて。

「散打セミナー」……形意拳の戦い方,南拳の~、蟷螂拳の~、等
「表演試合」……なるべく拳種毎に分けて、多くの人が受賞可能に
「散打試合」

の3つを同時にやる大会が良いのではないか、との案に。

散打大会だけだと、ギリ半面でも開催可能なのですが、この案だと、全面&全日貸切にする必要がありそうかな?(もう少し、詰めてみよう。)

「サイゼリヤ 旗の台店」 あれ? 煙たくないな、と思ってたら、「全面禁煙」のノボリが立っていた。(^_^;)
人手不足なんでしょうね。半分近くの席が食器類が未回収状態で、窓際の席は一席しか空いてなかった。

やっぱり【沈】してたのね。(^_^;)

「廃人化」してたとの連絡が、、、、。

そら、そ~~や、と。
中規模以上の大会をやると、翌日から心労がドカッときて、数日寝込むレベルに体調が悪くなるんですよね。

わずか数日で、準備ほぼゼロの大会をまがいなりにも形にするには、ドレほどの苦労と当日にどれだけの心労があったのかを想像するだに恐ろしい。(で、多分、大会の「デキ」について、文句を言う人はいても、私以外に慰労&感謝するヒトはいないであろうコトが想像できるという,,,。(ρ_;))

コチラとしては、待たせることがないように配慮して、数日後には録画データをGoogleドライブで共有したのですが、Downloadした気配がないので、念の為連絡を取ったら、数日廃人化&本業のリカバリーで忙殺されていたとのこと。
まあ、大会後20日近く経過したので、なんとか復調しかけているのかな?

しかし、もし彼が本業や家庭の都合で身動きできなかったら、どうする積もりだったんだろう?(誰も、考えてないっぽいな~~~~(ρ_;))
関連して自身、散打友好大会の数日前に自動車に引っかけられ、危うく大けがを仕掛けたことが有り、後で、そうなったらどうなってたんだろうと青くなったことがあったのを、思い出しました。

晴功雨読の日々】平和島駅近く、「西ッペの店」 が閉店していた。

陳建一の四川飯店で修行していた人が開業していた、「西ッペの店」。
煙たいので、もっぱらテイクアウトで利用していたのですが、辛さを追加した麻婆豆腐が、そこそこ気に入ってたのに残念だな、と。
それに関して、飲食店の生存率などを、いろいろとググってみてました。

なるほど「正確なデータは無い」のか、、、、。(^_^;)

晴功雨読の日々】思ったより少ないな

GWとか年末年始って、「今年はコレをやろう」と思う事多いですが、実施率&達成率って、あまり高くないかな?、と。(^_^;)

今年のGWは先日書いたように、「文庫本の自炊」をやっていました。
で、結局(4/27は大会だったので、ほとんどできず、)実質9日間で自炊できたのは、

裁断&Scan:238冊
pdf化:134冊

でした。

けど、後裁断していない文庫本は小さめの段ボール2箱程度になったので、全処理の目処が立ち、満足感を覚えています。(^_^)

裁断している時に、西澤さんの『幻惑密室』を見つけ、『神麻嗣子の超能力事件簿』シリーズ、トビトビだったのを思い出したりしています。(^_^;)

そっか、裁断だけ終わったのが、200冊超、裁断机で山積みになってたか、,,。(^_^;)

竹皮草履 ⇒ 本畳雪駄 ⇒竹皮わらじ ⇒麻ゴザ雪駄、の順だったか。

土曜から急に暑くなり、靴下ナシでも汗ばむようになりました。

で、最も暑い時期の室内履きを引っ張り出して来ました。
そういえば、シーズン後半には、買い換えたいがあとちょっとなので、と先送りにしていたのでした。

(1)2017/05/25 竹皮草履
(2)2017/06/22 本畳雪駄
(3)2017/07/17 竹皮草履
(4)2019/05/04 麻ゴザ雪駄

IMG_20190505_174015左(4)麻ゴザ,右(3)竹皮

(1)の竹皮草履、涼しさは満足いくモノだったのですが、いかんせん耐久性が、、、。(特に、竹皮で編まれた鼻緒が2ヶ月足らずで、切れてしまいました。
で、鼻緒は丈夫そうなデニム生地でできた、(3)の竹皮草履を発注。
デニム生地は保っているようですが、竹皮で編まれた本体がほつれてきていて、踵の部分や鼻緒の保持力が劣化し、履き心地が低下してきました。

ワンシーズンと割り切って、再度竹皮草履を発注しようかなと考えつつ、Amazonを覗いていたら、表地だけが竹すだれのものを見つけました。商品説明を見ると、本畳・麻ゴザに較べ、吸湿性が一番劣るとの事。(竹すだれであって、竹皮の事ではないと思うのですが、、、)
と、いうワケで、その中で一番吸湿性に優れているという、(4)麻ゴザ雪駄を発注。

下地がEVA樹脂な為か通風性が悪く、じっとりと汗ばんできますが、確かに吸湿性がよく、不快になる手前で踏みとどまっている感じです。
(3)の竹皮草履と履き較べてみると、竹皮の方は肌合いがひんやりとしており、通風性も優れた感じを受けます。

屋外用にしている(2)本畳雪駄は、歩くことと屋外であることで風が送られ、汗ばむことはありません。
肌触りも一番良いので、(4)の説明の、麻ゴザより吸湿性に劣るという情報がなければ、手を出していたかもしれません。

さて、これから梅雨に向けて、暑さと湿気で履き心地がどうなるかが、楽しみなトコロです。(^_^;)
次の候補は「竹アジロ雪駄 本革底」かな、と。(上記の4種に較べ倍値ですが、体感の「心地よい」には、お金をケチらないように心がけていたりします。)