TANITAの体組成計は「おべんちゃら」を言ってくれない。

 最近TANATAの体組成計RD-800を購入しました。
 少し前にOMRONの体組成計がPCとのデータリンクをしなくなって買い換えを検討した時、OMRONにはスマホに対応している高機能機種がなくて、断念。
 その時はTANITAは骨格筋率がないのと、日本メーカーのスマホにしか対応してないのとで、購入意欲がなくなってしまいました。

 このトコロ、体重管理しようという気持ちが盛り返してきたので、格安で白RAMの私のHUAWEIに対応してくれるかちょっと心配だったけど、エイヤと、、、。(^_^;)
 で、2017年の時、OMRONの体組成計は体脂肪率12.0%,骨格筋率40.6%で、「体年齢」34歳と25歳以上若く表示されてました。
 最近買ったTANATAのRD-800は、体脂肪率が10.6%と6%以上下がっても、「体内年齢」48歳から微動だにしません。

 というワケで、5/31に書いた『「Dietの3つの効能」という牽強付会』の続き。

 「Diet:食事療法」で痩せようとしてもそれは無理筋だし、「痩せ細る」=「健康を損なう」という「地獄へ通じる道」なんですよね。
 くれぐれも、「自分は運動しているのに、検診の数値が悪い」時に、流行りの「~Diet」や「なんとかサプリ」に走ることなく、「運動の質と量の見直し」をして、『現時点の自分に適した運動』を見つけてください。

 と、いう次第で、9%チューハイで体脂肪率16.9%と人生最高値を記録したので、「八卦掌の走圏走法による痩身効果検証実験」をやってみました。

結果、
1週目平均 63.64kg/16.07%
4週目平均 61.30kg/12.93% (減少幅:110g/日・0.15%/日)

で、表題の『TANITAの体組成計は「おべんちゃら」を言ってくれない。』へと繋がるワケです。(^_^)

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