このところ、雑誌「武術」の自炊志向が復活しています。
キッカケは「尚氏形意拳」の連載を読みたいと希望されたコト。
今までは何度か、自炊しかけてば、(編集者が凝りすぎて)OCRソフトがほとんど判読できない目次のテキスト化に、心が折れていました。(^_^;)
白黒が交互に出てくるし、反転させてもほぼ認識できないフォントだしと、だいたい顔が思い浮かぶので、何度今度会ったら、文句言ってやろうと思ったことか、、、。(^_^;)
今回、「手入力しなくても、大半が連載だから、回数だけ入れればイインジャネ?」と気づき、心のハードルが無くなりました。
自炊済の号もまだ捨てるフンギリがつかなくて、不揃いに保存してたけど、キレイに保管するコトに統一。(^_^;)
そしたら、件の「季刊 伝統武術」が目に付いたので、「そういえば先年亡くなられたんだった」と、追悼の意をもって自炊。